アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
記念の②(R注意)
-
前回の続き
がっつりR18入ります。
山田視点
拝啓、お母さんへ
ごめんなさい、貴方の息子はいま
処女を奪われそうになっています。
「あぁ…ほんっっとかわいいなぁ…」
しのぶはかなり興奮しているのか、ウットリとした表情で俺を見つめている。
「おい、冗談だろ…さっさと退けよ…」
できるだけ強い口調で反抗した。
が、しのぶは全く気にしない様子で俺の頬を指先で撫でていた。
俺はベッドに押し倒されたままで、下半身にしのぶがいて足が動かせない。
手も1つに纏められ、強く握られていた。
ヤバいな…こいつ、やるって言ったことはやるタイプだから…
今回はマジで俺の処女が危ない
「ね、一回だけ!優しくするから。」
う"…『優しくするから』…俺はその言葉には弱い。
俺はしのぶの優しいところが好きだ。
優しくする…いやいやいや、それでもケツを差し出すわけには…
「ねえ、お願いだって…気持ちよくするから、ね?」
小動物みたいな顔でお願いしてくる。
うっ…うううううう…
「……わかった。」
言ってしまった…
「ほんと!?最高!大好き!!!!!!」
そう言うと、ベッドから俺を起こして抱きついてきた。
大きな犬みたいだ…
「…優しくしろよ」
急に恥ずかしくなって目をそらした。
「わかってるって。ちゃんと気持ちよくするから…」
そう言うと、しのぶは俺の後頭部を掴みキスをした。
「…んっ…はぁ…っ…んっ、チュ…っは…はぁ、はぁ…」
想像以上に長くて深いキスに頭の中が空っぽになる。
「ああ…最高ッ…!最高に綺麗だよ…俺のお姫様…」
しのぶは目にハートを浮かべて俺の顔をじっと見つめていた。
一人称が「俺」になってきている。
二人でいるとたまに、しのぶは男の部分を出す。
それがたまらなくかっこよくて、凄く好きだ。
「…っ!?ふっ…っん…」
服の上から股間を触ってきた。撫でるように優しく。
いきなりだったからつい声が出てしまった。口を押さえようとしたが、手を掴まれてしまった。
「だーめ。今日はいっぱい喘いでよね…♡」
そう言うと今度は膝でぐりぐりと刺激してきた。
「ひっ…っああんっ…///」
自分の声じゃないみたい。すごく恥ずかしい。
でもすごく気持ちいい。
「気持ちいい?もうガチガチになってるじゃん…♡」
そう言うとしのぶは俺の服を脱がしながら俺のものを優しく撫でた
いつものしのぶじゃない。
完全に雄の顔になっている。
「っ…あんっ…や、だ…触らないで…///」
どうにか逃げようと身を捩らせたが、上にしのぶが乗っていて逃げられない。
「こっち触られるの嫌だった?もしかして後ろ触って欲しかったの?えっちだなぁ♡」
そう言いながら俺の体を起こして向き合う形になり、尾てい骨あたりを指でつつつとなぞる。
これヤバい。ゾクゾクってする。
しのぶは俺の膝の裏を掴んで身体側に押しこみ、後ろを指で弄りはじめた。
「…っんぅ!?やっ、そこ、だめ…!んぅっ…」
初めての感覚、なんか変。
「…ほら、指舐めて」
そう言うと自分の指を俺の口に突っ込んだ。
口の中で暴れまわるしのぶの指に舌を絡ませるとしのぶはとても嬉しそうな顔をした。
飲み込みきれない唾液が口の端からこぼれ落ちる。
「ん、もういいよ」
そう言うと今度は、俺の唾液で濡れた指で後ろを弄りはじめた。
「ひっ…!?っあ、やぁだ…つめた、い…」
まだ指は入っていない。
入り口あたりをふにふにと触られている。
入り口…いや、出口だよな…?本来は
まだつづく
なんかアレっすね…創作でこういうシーンってなんか…
我が子同士をやらせてるみたいでなんか…
申し訳ない気持ちになりますね()
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
11 / 11