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024.暴露る
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「もーなにいってんのー決まってるでしょ?
SEXだよ」
は?は?は?は?は?は?はぁあああ!?
「な、なななななな何!?何言ってんのセッ…はぁ!?バカ?バカかよ!俺よりバカかっ!?」
意味わかんないわかんなすぎるし
セッ…口に出すのも恥ずいわ!!!
何それ!なんでそうなんの!?経緯は!?
俺が脳内と格闘している間に
拓磨はわかりきったように呆れてため息をつきながら屋上の扉を出て行った。
まっ、まさか拓磨のやつ!わかっていたのか!?どんだけ頭キレるんだよ!
そんなとこでいい頭を働かせないでくれ!
「ちょ、まってよぉぉおおおおおお!」
拓磨ぁああああ!!行かないでくれぇ!
「もうー何叫んでんのー?本当はシたいんだろー?」
ばっ、バカかよ!誰がシたいだゴルぁあ!
シたかねーよ!誰が男なんかと!
「ぜっ、絶対ヤんねーから!
この悪魔!強姦魔!さわるなぁあ!!」
「うっわー心にもないことをー」
ドンッ!!
「逃げんなよ」
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