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035.分からぬ
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どっどどどどどどどどどゆこと!?
う、うそ?うそだよな?うそ?うそだよな?
あれっ訳わかんなくなってきた…
「うっ、嘘?どっどゆことかな?」
思わず声が裏返ってしまった。
「はははっ、本当に伊澄記憶ないんだ?」
「どっどゆことだよっ?」
また声が裏返ってしまった。
「これ見る?」
慶にスマホとそれに繋がったイヤホンを渡され何か分からないがとりあえず受け取る。
おれがイヤホンを耳につけたとこで慶が動画の再生ボタンのようなものを押した。
屋上の様子のようだ。
太陽の光がかすかに見える。
と……………………
『可愛くてえっちにおねだりできたらね?』
『「け、けぃい、お、俺のおちんちん、いっぱい、擦ってぇ…シコシコしてぇ…気持ちよく、してくらさぁいっ…!おちんちん、おちんちんいっぱい、触ってぇんっ、せーしいっぱい、出させてぇっ!』
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
はっ!?なに、なに?なにこれ、はぃっ??わけ、わかりませんけど!?誰これ?誰?
え、え、え、誰これ?誰ですかこれ、俺じゃないですよね?違うよね?違うって言って!頼むから!!!うわぁああああああ!!!
『そーんなえっちな言い方してくれるんだね?伊澄ってやっぱりえっちだね、
いいよ、触ってあげる』
『っはぁんっ!け、けいぃっ…!』
『っぁあん!イく、イくぅっ!イっ、ちゃうよぉんっ…!っぁああああんっ!!!』
画面の中の俺にそっくりな奴から白い液体が出た。
え?えっ?えぇっ?こ、これ、しゃ、射精?
「け、慶?こ、これ…?なにかな…?」
どうか俺って言わないでくれ!頼むから!
「これ?昼休みの伊澄だよ?」
髪の毛が全部散った気がした。
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