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▷062.溜めてる*
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今日の昼休みも拓磨が生徒会室に行ったため、昼飯はまた慶とふたりだった。
慶にもちゃんと拓磨の事は話してあって、でもなんかそんな事だろうと思った〜みたいな事言ってたし…
「あぁ〜拓磨がいなくなってつまんねぇな〜〜〜」
「俺がいるでしょ〜?」
こんなのももう日常会話。
「拓磨、今頃なにしてんだろうな。」
実際そんな事頭の中にあるのかと言う感情を口に出しつつボソっと言ってみた。
「今頃セックスしてたりして♡」
メロンパンを口から離してぐるぐる振り回しながら慶が言った。
「ブッ!!!!ちょ、おま、お茶吹いちまったじゃねーか!!」
俺の制服にぼたぼたとお茶がこぼれた。
最悪〜
ってかコイツっ…何言い出すかと思えばまだそんな下ネタを…
「んなことあるわけねぇじゃん!
拓磨は純粋無垢なんだよ!!」
「え〜〜でも実際キスしまくったんでしょ〜あの時。」
拓磨もよく人にそんなこと報告するよな…
い、いっぱぃキスした…って言ってたし!
可愛く言ってもビビるわ!!
あ、想像しちゃった。
なんだか顔が熱くなった気がする。
やっぱ拓磨のあんなことやこんなこと想像すると、変な感じだな…純粋だから…
「伊澄?顔赤いよ?」
急に慶が俯いた俺の顔を覗き込んで来た。
しかもなぜかネクタイを緩めながら。
な、なななななななにをするつもりだっ!
「ね!ネクタイはちゃんと着けるものですよぉ!緩めてはいけましぇえんっ!」
くっそ裏返ったし。やばいくらい声裏返ったし。いけましぇえんってなんだよw
自分の中でひたすらツッコミをしていると、
「え?伊澄、期待したの?俺とのえっち期待したの?」
ニヤニヤニヤニヤしながら慶が言ってくる。
「バッ!そんなんじゃねーし!勘違いすんなボケっ!スケベっ!」
「え〜?俺この日の為に、伊澄の事襲うの我慢して、オナ禁までして性欲溜めてるのに〜。もう俺いつギンギンになってもおかしくないよ?」
はい?
この日…?なんの日?気になる気になる♪
いや、それじゃないちがうちがう!!
性欲溜めてる…だと…?
あまりの驚きに言葉が出なくて、ただ口をパクパクさせる事しかできてない。
「俺結構溜まってるから激しいかもよ?」
「だっ!誰もするとか言ってねぇよ!」
な、なんだよ…今の慶ってつまり性欲の塊じゃん…や、やば…これちょっと危険か?俺
「あ、やば、伊澄かーわいい♡俺勃っちゃったかも。」
やっぱりなぁあああ!!!!
「おっ、襲うなよ頼むから!!」
涙目になりながら言う。いや、もう男に襲われるのは勘弁なんだ…
「聞こえなーい♪」
と言って、俺のベルトをかちゃかちゃし出した。
「や、やめろって!おま、ふざけんなよ!
やめろっ!やめろやめろやめろぉ!」
俺の抵抗も虚しく俺はズボンを脱がされボクサーパンツ姿にされた。屋上で。
俺のムスコはまだ完勃ちはしてなくて、でも正直半勃ち状態だ。
「でも伊澄のおちんちんちょっと勃ってるよ?まだ抵抗するの?」
くっそ!卑猥な言葉を使うな!
慶はそのまま俺にまたがる。
仰向けの俺の腰あたりに慶が座ってて、なんだか硬くておっきいのが当たってる。
俺のムスコに慶のムスコが…
しかもその体制のまま、慶が体を動かしはじめた。
「ちょっ、慶っ!だめっ!いやっ!」
ボクサーパンツ姿の俺のムスコを、
硬いズボンを履いた硬い慶のムスコがぐりぐりしてくる。
や、やばぃ…慶のおっきぃ…
みるみる内に俺のムスコは、
勃起チンコと化した。
「けぃい…だめだってぇ…」
抵抗するも、しょぼい声しか出ない。
「だめじゃないでしょ?伊澄のおちんちんビンビンだよ?このままズボン履くの?」
あぅ…だめぇ…おちんちんとか卑猥な言葉言わないで…もっとおっきくなっちゃう…
チンコをチンコでぐりぐりされた時から
俺の理性はぶっ飛んでいた。
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