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065.囁く*
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ゴムがついてて抵抗も出来ない俺の
制服のボタンを慶が外して行く。
全部は脱がされなくて、
カッターシャツの前を開けられた状態だ。
「わ…伊澄の乳首、触ってないのにもう
ぴんくでぷっくり勃ってるよ?」
と言って慶が俺の胸の突起を弄る。
「あぁんっ!らめぇっ!ち、くびはらめぇっ…!」
思ったように舌が回らない。
慶が俺の乳首を指で潰したりするたびに
快感が押し寄せる。
ほんとはもっとして欲しい…
ぐちゃぐちゃになるまでして欲しい…
俺の精子も全部なくなるまでイかせてよ…
ビンビンに勃起したおちんちんくちゅくちゅしてよぉ…
慶の精液で俺の体ベトベトに濡らして…
でもこんなこと言えない…
あ、あれ…?
なにこのえっちな感情…
え…でも慶以外の人にされるのやだ…
慶の精液でしかベトベトになりたくない…
あぁ…もうわかんないや…
頭の中を今までにないくらいの
エロ単語が飛び交う。
それだけで快感が増す。
「っあぅうっ!!ひゃぁんっ!」
急にどっと快感が来た。
慶が俺の乳首を甘噛みしたのだ。
や…きもちぃ…
自分でするよりきもちぃよぉ…
なんだか涙が出てきた。
慶、慶、もっとして…もっとして…
そんな事を考えてしまう。
「慶…?もっとシて……?」
思わず慶に囁いてしまった。
慶の動きが止まる。
まずいこと言っちゃったかな…
と、慶が顔に手を当てて目を逸らしてくる。
不意にこっちを向いて、
「どうなっても知らないからな」
耳元で囁かれた。
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