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便利屋と熊【7】※R-18
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一瞬、身体が持ち上げられて、それと同時に奥まで突き上げられる。
「…っあ?!」
何が起こったのか分からなかった。それぐらいすっげぇ衝撃で、目の前がチカチカする。それが何度も何度も。それがおかしくなりそうな程、訳が分からないくらい気持ちよくて、怖くなる。
「うぁ、あっ!ぐ、っ…これぇ…!まっ、まって…えりっく…!」
「痛いか?」
「ちがう…!なんかぁ…っ、俺、痛くないから、っんん、あ、こわい…っ、うれし、のに…っ!」
「…気持ちよくて怖いのか?」
「…うん…ッ、だから、まって…くれ…!」
俺はちゃんと待ってって言っただろ。
なのにエリックは…。
「…じゃあ、これはどうだ?」
「ひっ…っ?!」
上下の動きは無くなったが、今度は全部咥えこんだ状態でぐりぐりナカを掻き回してくる。
「んっ?!…っ、あぅ!…あ、ぁこれ、だめ、えりっ…く!」
「ここか?」
「〜〜っ?!!」
エリックが俺の腰を押さえつけて、ある一点を押し潰した。その途端、なんか背中からぞくぞくなって、びくびくが止まんなくなっちまう。俺の身体が俺のじゃないみたいに、ずっとびくびくして、すっげぇ気持ちいい。
エリックは俺のその様子が気に入ったのか、何度もそこを突き上げる。
「あ?!…っ!!……ひ、あ!んんっ!!」
あれ、なんか、やばい、
「えりっく…!や、なんか、っ…きちゃ、ひ…ッ!?」
「我慢しなくていいぞ。怖くないから、そのまま…な?」
腰の動きが激しくなって、ほんとに何も考えられなくなってきて、未知の快感が襲ってくる。
「んぁ?!くる、なんか、っやだ…ぁ?!ひぅ、い、イク…っ、えりっく…ぅ!」
「可愛いな。獏」
「〜ッ!!」
エリックが耳を甘噛みしながら言った。俺はそれでもう、駄目だった。前は全く触られて無いのに、身体がぴんと張って絶頂する。
「…っ…!…ッあ……っ、ん…」
「ナカだけでイけたな」
「…なん、だよ…これ…っ…」
全身の力が抜けて、ぐったりしてるのに、まだ身体は勝手にびくびくしてる。これ、もう…ヤバいって…。
「えりっく…おれ、もう……っひあぁ?!」
「悪い、獏…。俺が1回出すまで耐えてくれるか?」
そう言ったエリックの表情には余裕がなさそうだった。
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