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酔った勢いで。(うらたぬき×志麻)
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うらたside
「...んーうらたさーん...」
はぁ...どうしたものか。
志麻くんが宅飲みと称して俺の家に
押し掛けてきたは良いが完璧酔ってしまっている。
すぐ帰るーとかほざいてたのに
普通に缶ビール5本呑んでたし、馬鹿なの?
「志麻くーん...起きてー...」
「んん...いややぁ、うらたさんといる...」
...何こいつ可愛いかよ((
もう顔真っ赤だし寝てるからこっち見上げてるし
なんなのこっちの気持ちも考えてくれ...
「だーめ。もうべろんべろんじゃん。泊まってってもいいからとりあえずお風呂に入ってきて。」
「んー、うらたさん好き...」
「......は?」
「ふは、間抜け顔やなぁ...大好きやでうらたさん」
.........何、え、友達としてだよな?
志麻くんなんか目瞑ってるんだけど
これ、何襲ってもいいってこと?遠慮しないよ?
「...遠慮、しないけど。抱いても良いの?」
「んふ、うらたさんに抱かれるんやったら志麻は幸せやで。」
「...そう。じゃあ朝文句言うなよ。」
志麻くんが手を広げているから
簡単に抱き上げることができた。
まぁこれでも一応筋肉はあると思うからね。
「...ん、うらたさんやぁ...」
「うん。俺だよ。」
志麻くんが微笑んだ時、俺らの夜は始まる。
可愛く下で鳴く志麻くんは
やっぱり一番可愛くて、綺麗だった。
──────────────────────
「...んぅ?ここどこや...」
「おはよ、志麻くん。」
「うわぁ?!うらたさん?!何で...ッ...った!」
「覚えてない?」
「何をやねん!!......っあ」
「...ふふ、可愛いかったねぇ志麻くん。」
「うわぁ...マジか...」
「大丈夫、俺も志麻くん大好きだから。」
「...ほんま?...うぅ、うらたさーん!!...って待て待て、何で勃ってるん?」
「...さぁもう一回楽しもう!」
「いやぁぁぁあぁぁあ!」
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