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小夜の綺麗な背中が湯気の中で揺らめく。
「はぁっ・・・んっんっ」
丁寧に丁寧に、小夜の体に泡を這わせていく。そのたびに、小夜から苦しげな声が漏れた。指が乳首に掠(かす)めるたびに、ビクビクと小夜の腰が揺れた。
「はぁっはぁっ、も、そこ、きれいだか、ら。」
感じすぎるのと、触って欲しいところに触ってもらえない不満から、遠回しにソコに触って欲しいと言ってくる小夜へ、意地悪な質問をした。
「じゃあ、汚いところは、どこ?」
耳を食(は)みながらいうと、あぁん!と一層強く啼いた。
「イジワルッ・・・んっ」
急に掴まれて、腰がひけている。足の指がギュッと丸まった。やわやわと動かすと、焦れったいのか、涙を浮かべて腕にしがみついてきた。
「やっ・・・!」
鼻に抜ける甲高い声は、俺の股間をどんどん熱くさせていく。顎から汗がしたたり落ち、小夜の体に伝っていく。
俺の手の上から、小さな手を被せてきた。ギュッと押してくる。小夜の余裕のない様子に笑みがこぼれた。
「悪い子だね。・・・オシオキだよ。」
しっかりと抱き込んで動けないようにした。ひどく感じやすい耳に、舌を差し入れ、舐め回した。
「あぁー!あーっンンッ」
歓喜の声なのか、苦痛の声なのか。
足をバタつかせ、快感から逃れようと全身に力が入ったところで、俺の右手は割られた股間へ背後から這わされた。小夜の可愛いお尻の割れ目から、前へ向かって激しい水音をさせながらストロークさせたのだ。
「やぁぁん!やっ!激しッ!!」
ぐちゅぐちゅと濡れた音が、浴室に響く。
「あっあっあっあっあっ!出ちゃう!出ちゃう!!」
小夜のシンボルのその小さな穴がひくついた。それをみて、手を止める。
つまり、射精寸前になったのを見計らって止めたのだ。
「やっ・・・はぁっはぁっはぁっ、やだぁ、苦しぃ。」
ぽろぽろと涙を流した小夜の目尻に、ことさら優しくキスを落とした。
「勝手に俺の手を使ったオシオキだからね。」
「ひっく・・・オシオキ、やだぁ。」
「もう勝手にイこうとしない?」
こくこくと頷く小夜にイイコイイコをして、涙をぬぐった。
「・・・じゃあ、綺麗になったか見てあげる。」
「はぁっはぁっ・・・どこ、を?」
シャワーを捻り、お湯を出した。小夜の全身を包んていた泡が流れ落ち、白くてしなやかな美しい小夜の体が現れた。
お湯を止め、小夜の脇に手を入れて立ち上がらせた。壁に手をつかせた後、俺はしゃがんで、小夜の可愛いお尻を眺めた。
壁に手をつき、洗い息を吐きながら必死に体を支える小夜の割れ目をグッと開いた。
「やっ!!」
慌てて隠そうとするが、体がよろけて壁から手を離せない小夜は、結局されるがままだ。
綺麗なピンク色の蕾は、意識をしたせいなのか、ギュッと縮まっている。そこに指を這わせ、小夜に囁いた。
「綺麗だよ、可愛い。」
舌で、優しく優しく舐めていく。
「やだぁ、汚いよぉ。・・・はぁっん、んんっ!」
「綺麗だよ、ここも俺の。」
「やっ・・・きもちぃい、やっやぁっ」
初めて舌を這わされたのだろう。驚いて収縮を繰り返す蕾は、だんだんと赤く色づき始めた。
小夜の足が、目に見えてプルプルと震えだした。両手で腿を支えた上で、なおも舐め続けると、甘い声を上げる小夜の上半身がズルズルと下がってきた。
尻だけ上がった状態の四つん這い。
エロちっくで、酷く煽情的(せんじょうてき)だった。股の間から見えた小夜の顔は、真っ赤に染まって、におい立つような色気に支配されていた。
快感に泣きながら悶え、両手で口を必死で抑えて震えている。
「・・・ここ、舐められるの、気持ちいい?」
「んっ、変になるッ!あぁんッ」
「・・・イイ子。」
上半身を引き起こし、背後から抱きしめた。肩越しに見下ろすと、小夜のソコは、真っ赤に充血して喘いでいた。
「・・・ベッドに行こうか。」
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