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擦り付ける腰を止めさせるために、尻尾のベルトを持ち上げた。
「あぁん、痛いッ!」
「痛いくらい腫れちゃった?」
スンスンッと鼻をすする小夜の顔を、右手で優しく包む。
こくりと頷く小夜に、そっと囁いた。
「次、どうしたい?」
「つ、ぎ・・・。」
期待に満ちた目が俺を見つめた。
「ほら、スカートめくって見せて?腫れてるところ、見てあげる。」
ベッドに引き上げて、膝立ちさせた。
「俺の子猫ちゃん、どうしたの?見せて?」
自然とスカートを持ち上げる、腫れあがったソコが恥ずかしいのか、小夜はもじもじとスカートの前を掴んで下に引っ張った。
頬をくすぐり、さーや?と優しく諭すと、俺はそっと裾を捲りあげた。
黒いストッキングがぴったりと張り付いたソコは、卑猥(ひわい)な形に膨らみ、下のベルトで窮屈(きゅうくつ)に押さえられて苦しいと悲鳴をあげていた。
そっと指先で触ると、そこはしっとりと濡れぼそり、興奮具合が伺えた。
「小夜、こんなに濡らした状態でスーツに擦りつけてたの?」
「あっ!痛いッ」
ぎゅっと握りしめると、小夜は涙を浮かべて腰を動かした。
「小夜はエッチだね、ぐしょぐしょだよ。」
話しかけながら上のベルトを解く。
俺の手に掴まりながら、スンスンと鼻を鳴らす小夜の口を余裕たっぷりに塞いだ。優しく舌を絡めとり吸い上げる。
震える背中を支えて、お尻を撫でた。
「小夜、ココ破いてもいい?」
蕾のあたりを撫でながら聞くと、小夜は小さく首を傾げた。
「やぶく?」
「そう。小夜のエッチなストッキングは脱がしたくないけど、俺はココを触りたい。だから、ココ、破ってもいい?」
こくんと頷く小夜を優しく抱きしめて、四つん這いにさせた。顔は、鏡に向けさせた。
ほんの少し強めに尻尾を掴み、横に垂らす。
掴んだ瞬間、下のベルトが締まって小夜が喘ぎを漏らした。
「尻尾、イイ?」
「苦しいけど・・・んんっ・・・気持ちイイ。」
素直な感想に、笑みがこぼれた。
「じゃあ、尻尾垂らしたまま、ぐちょぐちょになろうね。」
「うん。」
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