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風見さんの膝に跨った。
今日はおれから仕掛けていく。
頬を挟み、唇を開いたまま口付けた。
ぬるりと入ってくる舌を絡めて引っ張った。
・・・浴室内に響く、濡れた音が興奮を煽る。
湯舟のお湯が波打って、おれの体を濡らしていった。
おれの背中を抱きよせようとした、風見さんの手を止めた。
「おれに、させて?」
今日は、おれが頑張るのだ。
そして、最後に狩られて食べられる。
風見さんの耳を口で転がし、乳首を撫でた。
耳の中に舌を入れると、風見さんの喉が鳴った。
感じてくれていることの喜びを感じながら、耳の裏をねっとりと舐め、首筋へと降りていく。
散々いたぶられて大きくなったおれの乳首とは違い、小さな茶色の粒は可愛くて、キュートだ。
・・・ペロリと舐めて、味わった。
「ん・・・っ、さや、どうしたの?」
「ご奉仕したい。」
「そんな、可愛いこと言うんだ。じゃあ、舐めてくれる?」
風見は湯舟の縁に腰かけて、大きく股を開いた。
その間に入って、おれは風見さんのまだ成長途中のモノを咥えた。
まだ全部口に入れることのできるそれを、頬張って、転がしていく。
「上手・・・。」
グンと大きくなったソレが全部入らなくなったとき、
「先っぽをナメナメして、こっち見上げて。」
と、おねだりされた。
れろれろと舐めながら、見上げた。
赤黒く光るソレは、不思議なことに美味しくて堪らない。
「・・・そんなに美味しい?」
「んっ、おいしっ 」
おれの口淫で気持ちよくなっている様子をみると、興奮が止まらなかった。
「小夜の、ソレ、見せて。」
立ち上がり、興奮して硬くなっているソコを見せる。
「いいね、綺麗だ。小夜、自分で解してみる?」
「ん。」
洗面台に置いてあったローションを取りに湯船から出た。
風見さんも立ち上がり、大理石の床にバスローブを敷いてくれた。
「ここで広げて見せて?」
旅先だからなのか、普段できない恥ずかしいこともすんなり受け入れた。
股を開き、秘部をさらけ出す。
「塗りんで。」
ローションを手に取り、左の手のひらに出した。
糸を引くくらい粘つきがある。
糸を切り、風見さんに見えるように、右の中指を使って塗っていく。
風見さんが、おれの側に置いたローションのボトルを手に取り、湯船に入れた。
「周りの筋肉を優しく解して。」
風見さんから見られていることに、興奮した。
命令され、言われるがままに指を使ってクニクニと押していく。ジンジンと熱が広がり、体の奥が疼きだした。
「はぁっはぁっはぁっ。」
「ひくひく喘いできたね、指を入れてごらん?」
自分の指なのに、感じて収縮を繰り返す蕾。
そこにゆっくりと指を差し込んだ。
「んっ・・・熱い。」
「飲み込んでいってるね。そう、小夜のナカは熱くて溶けそうなんだ。抜き差ししてごらん。」
くちゅ、くちゅ・・・。
指を動かしてみる。
くちゅ、くちゅ・・・。
気持ちイイけど、足りない。
体を起こし、風見さんにお尻を向けて、猫のポーズを取った。
「足りない・・・暁さんの、ホシイ。」
狩って。
おれのこと、狩って。
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