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こんなつもりじゃなかったのに 【ななころ】
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ころんside
今日はね、僕のかっこいい彼氏さんのなーくんとね、デートしてるんだよ。
えぇ?何処行くかって?それは僕も知らない(`・ω・´)キリッ←
なーくんに一緒に出かけよって言われただけだし別になーくんとなら何処行っても楽しいしとか思っていると電車が来たので僕らは乗ろうとするけど…
こ「うわぁ、人めちゃくちゃ多…」
な「お盆の時期だし仕方ない……」
あまりの人の多さに回れ右して帰りたくなったがせっかくのデートなのでぐっと踏み止まり電車に乗る。
な「ころん、こっちの方がまだ人少ないしこっちおいで」
こ「ありがと、」
こういうことしてくれるからうちの彼氏はかっこいい!!!!!!
そんなこんなで僕は電車の片隅に僕を庇うようになーくんが立つ。
丁度車両の1番後ろに乗ったので窓から、外の景色も見えいい感じの場所だなぁ。
こ「で、なーくん。そろそろ教えてくれない?今どこ向かってんの?」
な「んー、ころんが行きたいとこ?」
わっかんねええ
意地でも教えてくれなさそうななーくんを見て僕は聞くのを諦め、窓の外の景色を見ることにした。
少したった頃、僕はお尻を誰かに触られた気がした。
こ「ヒッ…な、なーくん?今触った?」
な「んぇ?なにが?」
こ「あ、ううん、なんでもない。」
気のせいかな?と、思い前を向くがまた、さわさわとお尻を撫でられた。
これ絶対なーくんでしょ!!
僕は後ろを振り返り睨みながらやめてと声をかける
こ「ちょっ、なーく、やめ、て…」
途切れ途切れなのは気にしたら負け
するとなーくんは僕囁くように言ってきた
な「1回ヤってみたかったんだよね
電車プレイ」
……それが本当の目的か!!
と今更、理解して抵抗しようとするが時すでに遅し。
なーくんは僕のお尻を揉みほぐしたり、アソコわ撫でたりとしたきた。
やばい、なーくん本気じゃん…
むりむりむり!!
こんなとこでとか絶対やだ!!
こ「なぁ、く…っ、やめ、て…ぁ」
いつもめちゃくちゃにされているせいで、何処を触っても感じる体になっていますねっ!!
まじ自分の敏感な体恨むわ。
な「そーいうけど、凄く感じてるじゃん。
それにこういうとこって、ちょっと興奮するでしょ?」
イケボで耳元でそんなこと言わないで
とか、言いたかったのに
こ「ひぁっ、やっ、耳はぁ、だめ…っぁ、」
としか言えない無念
なーくんは動かしていた手を止め僕の耳を甘噛みしたりふっと息を吹いたり、ひたすら耳ばっか攻めてくる。
前、なーくんに耳を開発されてから耳元でボソボソ喋られるだけで、甘い声が出てしまうほどにまで開発された。
ほんと酷い。
こ「や、らぁ…耳、ばっか、しない、れ…」
な「もっとしての間違いでしょ…?」
こ「ふ、はぁ…」
1度なーくんにスイッチが入ると、もう抵抗させてもらえないんだよね!!
悲しいかな!!
現実逃避をしてみるが、まじでこれは…ヤバイ
な「ころんって、ほんと耳弱いよね…
ふぅー」
こ「ひ、あっ、あぅっ、」
ガクッと腰が砕け前の壁にもたれかかる。
トロトロに蕩けている僕の顔が窓ガラスに反射してくっそ恥ずかしい
顔は真っ赤で、涙目でよだれもちょっとたれてて女の子だったらエロチックで可愛いけど自分の顔ともなるとすごい気持ち悪い
なーくんによれば可愛いらしいが
な「あ、腰砕けちゃった?」
こ「なぁ、くん、ほんとも、こ、こでは、やめれ…」
呂律が回ってない口でなーくんに言う
でも、なーくんは意地悪な笑みを浮かべ
な「だーめ今日はここでヤるよ」
って、言ってきた。
ここが僕の死に場所か……( ˙-˙ )
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