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初めて
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バシッ
一瞬で目が覚めた。
さっきより強い痛みが左頬に走った。拓夜は
普段から力加減ができないため痛かったとだろう。
それに興奮気味のためもっと力加減ができなくなっていた。
「起きた?満月。俺の興奮が収まってないからさ。
……ね、わかるでしょ?」
『は?わかる訳ねぇだ……
お前っ…何で下そんなになってんだ!』
拓夜のズボンはさっきよりも膨らんで、息遣いもだんだん荒くなってきていた。
バンッ
『痛っ…!』
両手首を壁に抑えられた満月に拓夜が顔を近づけ始めた。拓夜の息はとても荒く満月はその息遣いにゾッとした。
「はぁはぁはぁ……。ねぇ、満月もう限界だから
始めるよ。」
『な…何をする気だよ…!』
「何言っているの?もう分かってるはずでしょ。
大丈夫痛くはしないから安心して。満月今まで
やったことないでしょ」
『ある訳ないだろ!』
「じゃあ、満月の処女俺がもらうね」
そう言うと拓夜は俺にキスをした。
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