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レストランは、煩くなる
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し「そもそも...僕は、バリタチだし」
せ「え...じゃあ後ろは、初めて?」
し「そうだけど?」
せ「へぇ~なら大変だね?」
し「は?何が?」
せ「無理矢理処女を奪われるよ?」
み「こら!脅さない!」
し「大丈夫...ずっと処女だから」
せ「拘束されたら?動けないよ?」
し「直ぐにほどけるよ」
み「凄いね」
せ「じゃあ部屋に行くか?」
し「うん、そうだね」
み「じゃあね...」
し「はい」
二人は、澪と別れてしくの部屋に向かった。
し「ここだね」
せ「そうだね」
部屋のなかは、静まり返っていた。
し「...腹へった」
せ「じゃあレストランに行くか?」
し「うん...」
二人は、腹が減ったのでレストランに向かった。
せ「あぁ~この時間は、ヤバイかも」
し「どうして?」
せ「直ぐにわかるよ」
その時、レストランの重い扉が開いて男が五人入ってきた。
キャーーー神威様ーーー
今日もかっこいいです!!!
抱いてくださいー!!!
罵倒してください!!!
し「あの人たちは?」
せ「あぁ、噂の風紀委員だよ」
し「今...凄い騒がれてるのは?」
せ「あぁ、風紀委員長だよ権力を一番握っているんだ」
し「...で?例の薔薇は?」
せ「多分あのコサージュだと思う」
星夏が言ったコサージュは、薔薇のアンリ・マチスが枯れないように加工されている物だった。
し「!!!もしかしてあのアンリ・マチスは...」
せ「理巧?どうした?」
し「あぁ、ごめん何でもないよ」
せ「そうか?なら良いんだけど」
二人は、食事を無事に済ませた。
し「ごめん...用があるから先に帰ってて」
せ「あぁ、うん分かった」
し「ごめんね?」
せ「大丈夫だよ」
し「じゃあね」
せ「うん」
しくは、星夏と別れてある場所に向かった。
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