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風紀委員長は、しくが欲しい
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せ「理巧!レストラン行こ!」
し「うん、そうだね」
二人は、騒がれながらレストランに着いた。
せ「ふぅ~変装をしていた方が良かったかもね?」
し「...うん...確かにね」
その時、レストランの扉の外が騒がしくなった。
キャー神威様ーーーー
今日もかっこいいですー
....という言葉が聞こえてきた後にレストランの扉が開いた。
今日は、神威だけのようだ。
そして何故かこちらに向かってきた。
か「君が理巧君だね?」
し「えぇ...そうですけど?」
か「率直に言います...風紀委員会に入ってください」
せ「ちょっ!いきなり何を!」
か「貴方は、黙っていてください」
し「....嫌です....入りません」
か「なっ!何故です!」
し「私は、もう生徒会に入ってますので」
か「なっ!何故あんな権力もろくに守れない生徒会なんかに」
し「貴方が権力を奪ったんでしょ?」
か「何故知って!?」
し「待っていてください今すぐに権力を生徒会の元に戻しますから」
か「出来ないよそんなこと」
し「いえ....私は、出来ますよ」
か「ふっ...そうですか」
し「では、話が終わりましたので何処かに行ってください」
か「何故です?」
し「嫉妬の眼差しで見てくる私の恋人がいますので」
しくは、遠くからこちらを見ている皇をチラッと見た。
か「何処です?」
し「良いですから速く消えてください」
か「...分かりました」
神威は、奥のVIP席に消えていった。
し「星夏...ごめん恋人つれてきて良い?」
せ「え?いいよ」
し「ありがとう」
しくは、席を立って皇の所に向かった。
し「皇...行こう」
こ「良いのか?」
し「うん、大丈夫だよ」
こ「分かった」
しくは、皇を連れて星夏の所に戻った。
せ「え?会長?」
し「そうだよ私の恋人」
こ「澪の弟か」
せ「こんにちは」
し「会長凄い目で見てたよね?」
こ「ッッ!見えたのか?」
し「うん...私、目が良いから」
こ「お前が神威と話してるのを見て嫉妬で気が狂いそうだった」
し「ありがとう...会長は、そこまで愛してくれてるんだ」
こ「当然だろ?」
し「そうだよね」
せ「ごめん...やっぱ他所でイチャついて」
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