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悲劇
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<外の体育倉庫>
し「....あれ...ここは...」
?「やっと起きたか」
しくは、手錠で拘束され数人の男に囲まれていた。
し「ッッ!お前!これを外せ!」
?「嫌だね」
し「なに?」
?「おぉ!怖い怖い...その目凍りつきそうだよ」
し「お前名前言え!」
す「あぁ....火ノ宮 朱雀だ」
し「どうなるか...覚えとけよ」
す「ハッ!ただの生徒に何ができるってんだよ」
し「さぁな」
か「こんにちは」
し「お前...神威」
か「ここにいるのは、皆風紀委員ですよ」
し「へぇ~そうか」
か「おい、あれを」
?「はい...」
神威の側にいた男が怪しげな液体の入った瓶を神威に渡した。
し「なんだそれは」
か「これは、少々後遺症が残る可能性がある媚薬です」
し「ッッ!....テメェ」
か「怖いですねぇ...まるで氷のようですよ」
し「うるせぇ」
か「失礼」
神威は、自らの口に媚薬を含みしくに口移しをしてきた。
鼻を摘ままれていたため息ができず口を開けてしまった。
し「ッッ!」
か「さて...楽しみましょう」
しくは、そのあとすぐに媚薬の効果が現れてさんざん風紀委員の奴等に体を弄ばれた。
<そのころの皇>
クソッどこだ!
か「見つかりましたか?」
こ「いや..駄目だ」
か「あと探していない場所は」
こ「外の体育倉庫...」
二人は、体育倉庫に走って向かった。
....ガラッ
こ「しく!!!」
か「ッッ!....酷い....」
そこには、精液にまみれたしくが横たわっていた。
こ「おい!しっかりしろ!」
か「すぐに保健室に!」
こ「しく...息をしてるけど起きない」
か「あいつら薬を飲ませたな」
こ「やっぱり風紀の奴等か?」
か「うん...きっとそうだよ」
こ「...つぶす...」
皇は、しくを保健室に運んだ。
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