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友人?
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み「日衣良は、俺が呼んだら入ってこい」
し「分かりました」
神影は、教室の中に入ったすると...
キャー神影様ーーー
今日も美しいですー
抱いてー
抱かせろー
...などの声が聞こえてきた。
み「うるせぇな!今日は、編入生が来てんだから静かにしやがれ!」
神影がそう言うと一気に教室の中が静かになった。
み「よし、良い生徒だな、おい!入れ!」
神影に呼ばれたので教室の中に入った。
うわぁ...なんか暗っ
前髪すげぇ長いし
神影様の横に並ぶな!
み「黙れ!おい、自己紹介しろ」
し「はい、日衣良 理巧です」
み「それだけか?」
し「...はい...」
み「なら、日衣良の席は、あそこだ」
し「分かりました」
しくは、言われた席に座った。
すると横の席の男が挨拶してきた。
?「よっ!」
し「やぁ...」
せ「俺は、水無月 星夏だ...宜しくな?...日衣良」
し「うん、宜しく水無月君」
せ「あ~なんか名字で呼ぶの堅苦しいから理巧って呼んで良いか?」
し「うん、いいよ...え~と星夏」
せ「うん、」
しく、と星夏が仲良く小さい声で喋っていると...
み「おい!こら!勝手に仲良くすんな!」
...と、何故か怒られた。
せ「何で仲良くしては、駄目なんですか?」
み「...うるせぇ」
せ「なら、良いですよね?」
み「うっ!...分かったよ」
せ「よし、なあ理巧!今日は、これで終わりだし案内をするよ」
し「ありがとう星夏!」
せ「...うん」
み「...ちっ!」
神影は、しく、と星夏が仲良くしているのに嫉妬したのか舌打ちをした。
し「早く終わるんだね?」
せ「あぁ、今日は、水曜日だからな」
し「水曜日だけど、どうして?」
せ「風紀委員会がそう決めたんだよ」
し「へぇ、そうなんだ」
せ「あぁ、生徒会派は、賛成してないんだけどな」
し「...星夏は、どっち派なんだ?」
せ「俺は、どっちかっていうと生徒会派だな」
し「...そうなんだ」
せ「どうした?」
し「嫌、何でもないよ」
せ「...そうか...まぁあんまり風紀委員には、関わるなよ?」
し「...どうして?」
せ「最近は、風紀委員の親衛隊が活発だからな」
し「そっか...」
み「これで終るぞ~じゃぁなー」
神影が教室を出てから教室が騒がしくなった。
せ「...行こっか」
し「あぁ、うん」
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