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「大体レイプとか可哀想だろ!痛そうだし!」
「現実ならな。AVの世界はファンタジーみたいなもんだろ、どうせ気持ちよくなんだよ実際は演技だとしても。」
「しかもサラッと夢のないことを…!?いやいやいや、ファンタジーみたいなもんだとしてもやっぱ思いっきり気持ちいい方が良くないか!?乱れまくってる女の子の方が興奮しない!?エロいし!」
「はぁ?恐怖に怯える姿がイイんだろ!」
「威張って言うことじゃねーよ!!」
「純ちゃんかなりうるさいよ〜…」
「まさか神崎がAVの話で熱くなる人間だったとは…気付きませんでした。」
そりゃ気付かんだろうな。
うわっ、うーわー、恐怖に怯える姿に興奮するとか悪魔かこいつ!?ドS!鬼!鬼畜野郎!犯罪者予備軍!
「全くうちの生徒会長がこんなド変態野郎の犯罪者予備軍だったなんて…世も末っていうかこの学園も末っていうかぶつぶつ…」
「聞こえてるからな。」
「ハッ…!」
ついうっかりうっかり。睨まれてしもうた。
「まぁまぁ神崎、そして名も無き平凡くん「名前はありますー。」あぁ、ジュン=チャンとか呼ばれてましたか「国籍どこの人!?」ここは寮の廊下です。もう少し静かにお願いします。」
「あっはい。」
「こいつが主にうるさいだけなんだが。」
「うっ、否定できない。」
でも生徒会長も最後声張り上げてたし…!
うげ、恨めしげに睨んでたのバレた。睨んでんじゃねーよ!(ブーメラン)
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