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アカイロ②
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ト「はい、コレ、グルさんの。」
グ「嗚呼、有難うな。」
2人でアイスを頬張りながら帰る。
((最近は編集とかで忙しかったから、なんか新鮮やなぁ…。))
チラリとグル氏の横顔を盗み見る。
何かを考えている様だったけど、さすがに何を考えているかまでは分からない。
…エスパーじゃあるまいし。
そんな事を考えている内に、家の近くの信号機の所まで来ていた。
思っていたより早く、少し残念な気持ちになる。
((……家に着いたら又作業か…。))
なんて考えていて、俺はグルッペンの俺を呼ぶ声に気づかなかった。
そして__
気づいた時には、全てが手遅れだった。
<<<<<<To be continue …..
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