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ノンケアブさんとホモキヨくん Byキヨアブ
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この小説はR18です。作者にとってはまぁR12くらいなんですけれど(((
ホモを拒絶する場面があります
まだ付き合ってない
アブさんの家で酒飲んでます
1部ギャグになりきれてないギャグ入ってます
ではでは、どうぞー
───────────────────────
Ky side
アブさんはノンケだ
実況内とは打って変わって
ホモが嫌い
アブさんいわく
『子供を産む事も出来ないのに付き合うなんて意味がわからない、ましてや性行為なんてする必要ないし、子種がある男性がそういう事してたら少子高齢化社会に貢献してるようなもんだろ、必要ないあと単純に気持ち悪い』
だそう。
会社の人とも同じような会話をしてるらしい
『よくそれでゲームでホモネタ出てきても笑って実況出来ますよね』
なんて口を滑らせた事がある
アブさんは冷静にこう返した
『ただでさえ声出てんだからホモネタ前にドン引きしてたらバレるでしょ』
…納得しかできなかった
部長という立場で職場を引っ張っているのに
そんな無責任な事出来ないだろうし
それでなくても素性がバレることを1番警戒しているアブさんならやりかねない事だったから
そんなアブさんは
俺がホモだと知っている
だけど露骨に嫌いと発言してるから
俺はターゲットにならないとでも思ってるのか
ア「うへへぇ〜キヨく〜ん♪」
…コレです。
酔っ払ったアブさんは
俺の体にベタベタ触ったり
顔を近づけてきたり
スーツを着てたら普通にネクタイ外すし
ボタンもある程度開ける
…馬鹿かな?
自分でも美形だって分かってんでしょアブさん
そゆことしちゃダメよバカぁん
だって俺今適わないって分かっててもアブさんが好きなんだもん
理性、理性がね?
ア「…あっつい…」
だあ゙ー!!もうそうやってぇ!!
首元のスーツ引っ張らない!!
さっこっつぅ!!見えてる!!
たっかっすぅ!!クゥリニック!!
じゃねぇわ馬鹿!!
…はぁー…
変なテンション保ってないとダメだこれ
ホントに襲う
ア「…キヨくん」
キ「はい!?」
ア「…ふへ、なんでもないっ!」
ドクン
う、わ
なんだそれ
ヤバい
…やめてアブさん
ホントに
我慢できなくなる
ア「…手」
キ「…!?」
ア「…あ…冷たい…」
…今この人が何してるかわかる?
俺の手掴んで顔に当てて冷たいっつってんの
ア「…ふふ」
スリィ…
あ
ダメだ
プツンッ
キ「アブさん」
ア「ん?な」
ドサッ
ア「に…」
キ「…あんたさぁ…ホモ相手に自分がやってる事分かってんの?」
ア「…ッ!!や、めろ気持ち悪い…!!」
キ「煽ったのはあんたじゃん、ねぇ」
ア「いっ…!!手ェ、離せよ…!!」
キ「自分でどかせば?」
ア「無理だからッ、言ってんだよ…!!」
キ「じゃ、諦めてください」
カチャカチャ
ア「!?何して…!?」
キ「何ってズボン脱がしてるんですよ、あとパンツも」
ア「やめろ、ホントに…!!」
キ「だから、諦めてくださいって…は、む」
ア「ぅ、ひッ!?ど、こ舐めて…ッ!?」
キ「勃たせなきゃ始まんないでしょ」
ア「ッま、じでキモい…!!や、めッ、ろ…!!」
キ「…はぁ…じゃあいいっすよ」
ア「は?ッい゙…!?」
キ「もうこっち慣らしてちゃっちゃと終わらせますから」
ア「ッざけんな!!抜け、よッ!?」
キ「あぁ、ここか…意外と浅かったな…」
ア「ッぅ…ッ、ひ…ッ」
キ「…あれぇー?手ェ口に当ててどうしたんですかぁー?」
ア「…ッ!!」
キ「体跳ねてるし…ひょっとしてコッチの才能あるんじゃないんすか?」
ア「ッんなわけ!!ッひあぁ!?」
キ「ッはは、かーわい…指増やしただけなのに…」
ア「ッふ…!!」
キ「…俺の挿れちゃったら…どうなるんでしょうね」
ア「…!!…や、めろ…それだ、けは…!」
キ「やめろって言われてもね…」
ア「…!?あ、たっ、て…」
キ「分かります?コレ、俺のです」
ア「…ほ、んき、かよ…?」
キ「当たり前でしょ」
ア「ッねえ、ほんと、キヨくんやめて…?」
キ「嫌です」
ア「悪かったっ、て、嫌だ、ホントに…!」
キ「ごめんなさい、もう待てないです」
ア「ごめん、ごめんってば…!!」
キ「好きな人前にしてここまで待てできたんですから逆に褒めてくださいよ」
ア「…へ…」
キ「…なんです?」
ア「す、きな…ひ、と?」
…あぁ
告白のタイミングしくったな
…でもまぁいいだろ
てか今の内に挿れないと
逃げられんな
ア「ッゔ、ひ…ッ!?」
キ「…キッツ…」
ア「…ぐ、ぁ…!?」
キ「…はぁ…ッ」
ア「い゙っ…ふ、う…!!」
キ「…このぐらいでへばってちゃ、ダメなんですよアブさん」
ア「ごめ、ん、なさい、ごめんな、さ…ッ」
キ「ちゃんとアブさんがやった事の重さを…理解させてあげますから」
キ「…」
ア「…」
…きっまっず…
え…何これ…気がまずすぎる…
…会話、会話は…
…出来るわけないよな
…うわ…やっちゃったなぁ…
…ヤっちゃったよ…
ア「…なぁ」
キ「はい!?」
ア「…俺ってさぁ…ホモが嫌いなんだよ」
キ「はい知ってます」
ア「…子供も作れないのに男同士でヤる意味もわかんねぇし、気持ち悪いし」
キ「…はい」
ア「…大嫌いなんだよ、ホモが」
キ「……はい……」
ア「なのに」
キ「…?」
ア「ッど、して…ッ嫌いになれねぇんだよ…ッ!!」
キ「……………………………!?!?!?」
え
えぇぇええええぇえぇえぇえぇ!?!?!?
嘘でしょ!?嘘でしょ!?!?!?
え、泣いて、え泣いてるぅー
どしてぇー?
ア「…ねぇ、教えて」
キ「へ?」
ア「この感情が、なんなのか」
キ「ッえ、と」
ア「わかんないんだよ…ッ」
…で、ででででも
ラブコメ展開的に、言うと…
キ「…俺の事、が…好きなんじゃ…?」
ア「…俺が?」
キ「…」
ア「ホモキヨを?」
キ「ゔっ…」
ア「…好き?」
キ「…多分…?」
ア「…好き…」
キ「…」
ア「…………………ッ!?!?!?〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?」
…え
真っ赤
ア「ッか、かかかっ、かっ、帰る!!」
キ「えぇ!?!?!?落ち着いてぇ!?!?!?ここアブさん家!!」
ア「知るか!!!!!レトやんの所にでも行ってやる!!!!!」
キ「えぇ!?!?!?ちょっ、アブさぁぁああああああああああぁぁぁあぁぁあぁん!!!!!」
───────────────────────
ノンケのアブさんが自分の気持ちを受け入れる事が出来るようになるのは
まだ少し先のお話。
はいどうもおはこんばんちわっす!ガリソンです!!
…皆さん、気付きましたか?
そう、このガリソン
R18書き始めると投稿ペース激落ちくんなんです(((
1日ちょっとずつ書いてたので
表紙に飛ぶこともせず
閲覧数をチェックすることも出来ず…
死にそう。(((
キヨアブ、いかがでしたか?
シリアスをシリアルに変えてしまうガリソン
むしろシリアルを尻軽に変()
すいませんなんでもないです
ノンケ、いいですねノンケ
押されて負けるノンケ
すこすこのすこ。
…はい。ハイテンションガリソン
実はもっと暴れたいです
人気になって暴れる事が出来るような駄作者になりたいなぁ(((
ヴォーカロイド、ヴォーカロイドのね?
歌詞をすこぉし使った小説も書いてみたい(白目)
あと愛しい灯油さんがぐっちゃぐちゃに、もうぐっちゃぐちゃにされる小説を書きたい
そう実力乏しい無理(((
絵もね、頑張りたいですね
やりたいことたくさんのガリソン
今回はこの辺で
ここまで読んで頂きありがとうございました
お疲れ様でした
さよならgoodbyeまた次回!
※リクエスト募集中だドン!!
小説に名前載せるドン!!
許せる方どうぞだドン!!
(名前載せたくない方はコメントで書いて頂ければ載せません)
ちなみにドンちゃんじゃないドン!!(((
それでは。
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