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おくすりのめたね♪ ―前編― Byキヨアブ
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予告した通り媚薬モノです(真顔)
2話構成で書きます
もちろんR18でございます
アブ宅で飲んでおります
付き合ってるし、事も何回か済ましてる()
歌い手さんの名前が入ります
まふ灯前提です(真顔)
それではどぞ
───────────────────────
Ky side
俺は今日
アブさん家で飲んでいる
アブさんも
酔ってきている
ア「…」
仕掛けるなら今だと
そう思ったんです
キ「アブさん」
ア「ぅん…?」
キ「こんな物を持ってきたんですけど」
ア「…何これ、何この毒々しい見た目した液体」
キ「これお酒です」
ア「お酒!?!?!?」
キ「そう、なんでも…媚薬作ってる会社が販売してるお酒らしいですよ」
ア「え媚薬」
キ「あぁこれは普通のお酒ですよ」
嘘だけどね!!!!!
普通に媚薬だけを使用すると
理性が完全に吹っ飛ぶらしいんだよね
孕みたい衝動に駆られて
自分から腰を振るようになるらしいんだけど
…理性
ちょっと、ちょっとくらいは
残しといた方が楽しいからさ
お酒に混ぜたんだよ
お酒と同じ色してるから
絶対気付かれないからねこれ
ちなみに純粋な媚薬まだちょっと残ってるから
まふくんにでも渡して楽しんでもらおう
あっはんうっふんしてろ
燃料の名前の方とイチャイチャしてろ
そんで惚気話をしろ
ぶん殴ってやる
ア「…これ容器の両端に蓋ついてるけど」
キ「え?あぁそれ気にしなくていっすよ」
ア「…えどゆこと?」
キ「ポッキーゲームのポッキーがこのお酒に変わったっていう印象で頭に浮かべてくれれば」
ア「…わぁなんだその図やだぁー」
キ「俺は純粋にアブさんにお酒を楽しんで欲しいんでそれはまた今度やりましょう」
ア「おっけー」
…俺今さらっと嘘ついたな
ペテン師じゃねぇか
ア「まぁ要は飲めばいいんでしょー?」
キ「はいそうです」
ア「いただきまーす」
コキュン
…なんだ今の効果音かわい
コキュンて、コキュンて…
可愛すぎんだろ…
ア「…あ…美味しい」
キ「ホントですか?」
ア「うん…ピンクみたいな紫みたいな毒々しい色してるから不安だったけど…俺好き」
キ「よかったです」
ア「…キヨくんも飲む?」
キ「あ大丈夫です」
ア「そう?」
キ「はい、アブさんのために買ったんで」
ア「ふぅーん…ありがと」
…あとは
効果が出るまで待つだけ…
キ「────でそん時……アブさん?」
ア「…ん…?」
キ「顔赤いですよ?」
原因は俺だけどな!!!!!
ア「…そ、う?」
キ「酔いました?ベッドで寝ます?」
ア「…そうする…キヨくん泊まってくれしょ…?」
呂律回ってねぇ可愛い!!!!!
キ「そうっすね」
ア「…じゃあ俺布団で寝るから…キヨくんベッド使っていいよ…」
キ「いやそういうわけにはいかないでしょ」
ア「俺はらいじょぶだから…ッだから、眠たくなったら俺のベッドに…」
キ「ちょっ、めっちゃフラフラして…!!俺がベッドまで運びます!!」
キヨの迫真の演技ー!!めっちゃうまーい!!
ア「ッや、ホント大丈夫だから、触んな…!!」
キ「転んで怪我させたら嫌なんです!だからほら掴まって!!」
ア「やっ、め」
トンッ
ア「ひぅッ!?」
キ「え…」
…あれ
めちゃめちゃ震えてらっしゃる
座り込んでらっしゃる
キ「…アブ、さん…?」
ア「…ッだ、から、言ったのに…!!」
…うわ
涙で濡れたアブさんの瞳
紅く染まった頬
荒い息
俺はもう我慢出来なかった
キ「アブさん」
ア「な、ッうひ!?」
キ「ベッドまでちょっと…我慢してください」
to be continued…
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