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美しく残酷で儚き病 Final Byレトアブ
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もう花咲病なんていう難しくて長ったらしいテーマはうんざりですね!!!!!(((
本日やっと、終わらせて頂きます!!!!!
今回もエロティック♡(((
後半はキヨsideを入れさせて頂きました。
最俺メンバー大集合
最俺で地雷CPがある方は見ない方が…?
それでは、どうぞ!!!!!
───────────────────────
Ab side
俺は今まで隠してた事を全部話した
過去にレトやんの事を蹴落とそうと考えていた事
花を抜いて欲しいと頼んだのは
レトやんに会う口実を作る為だった事
好きな人と結ばれるか恋人を作れば花咲病は治る事
何もかも全て話した
レ「…そうだったんですね…」
ア「…ひ、引いた…?」
レ「…引くわけないじゃないですか」
そう言うと
レトやんは優しく微笑む
…ああやっぱり
大好きだなぁ…
レ「…そういえばアブさん」
ア「ん?」
レ「…花が消えたこと、お医者さんに報告しに行かないでいいんですか?」
ア「…あぁ、行かないとだね」
レ「…その前にまずお風呂に入りましょうか」
ア「え……あ…」
俺はそこで思い出した
…ぐっちょぐちょに汚れている事を
…腰もほどほどに痛い
レ「大丈夫ですか?立てます?」
レトやんが俺の腕に触れて
支えになってくれようとしたその時だった
ア「ひぁッ!?」
レ「…え?」
…別にそこは性感帯でもなんでもないのに
なんで、こんな…ッ
レ「…いつもより敏感になってますね」
ア「…ッ言うなよ…!」
レ「可愛い…」
そこからさらにイジるように
乳首を強めに摘まれる
ア「やっ!?あぁ、ぅ…!!無理、無理無理無理…!!」
痛いくらいに摘まれてるのに
それだけで腰がガクガク揺れる
レ「…」
クリッ
ア「ひあッ!?」
え
ダメ
駄目だめダメ…!!
ア「いじっ、らな、ッん、も…ッイく、イく…!!」
…信じらんない
まさかホントに
ア「ッあ…!!」
…イッちゃっ、た…ッ
レ「…これは花咲病に何か関係があるんですかね…」
ア「ッはぁ…ッはぁ…ッ」
レ「後でお医者さんに聞いてみましょうか」
ア「…ッそ、だね…」
俺はその後レトやんと一緒にお風呂に入って
病院へと向かう事にした
医「ああ、お久しぶりです、こんにちは」
ア「…こん、にちは」
医「…後ろにいる方が…?」
ア「…あ…その…ッ」
レ「彼氏です。」
ア「ッ!?」
医「なるほど、そうでしたか…という事は」
ア「はい…花が、消えたんです」
医「…おめでとうございます」
ア「…はい、ありがとうございます…」
医「ですが、まだ何か種が残っている可能性があるので…少々触診させていただきます」
レ「…!!」
ア「ッえ、と、あの!!」
医「分かっています、花が消えた後1週間は体の神経が全て敏感になるんです…ですが…やらなきゃいけないので…」
ア「……1週間!?!?!?」
医「はい、日が過ぎていく毎に敏感になっていきますので、最終日は空気が触れるだけで」
ピク
レ「…空気が触れるだけで…?」
医「…?はい」
ア「…変な事考えてんなよ…?」
レ「…はい…」
医「では…そろそろよろしいでしょうか」
ア「…ッは、はい」
医「では、服を胸の上まで上げてもらって」
ア「胸の上!?!?!?」
医「…ああ大丈夫ですよ何も気にしないですから」
ア「…あ、はい」
医「…では、失礼致します」
ア「ッん…ッ」
レ「…」
医「…元から敏感な方でした?」
ア「…ッそ、ん…ッです…ッぁ…ッね…」
医「…最終日…頑張ってくださいね…」
ア「ッん、は、い…ッふ、ぅ…ッ」
レ「………」
医「…種がない事が分かりましたし…後ろの彼氏さんの目が怖いので…これで終わりにしますね」
ア「…はい…すみません…」
ゴッ
レ「いッ、スネ…!!!!!」
ア「…」
医「…では、彼氏さんだけ残って頂いてもよろしいでしょうか?」
レ「ッ?」
ア「あ、はい…分かりました」
医「お薬の処方もございませんので、彼氏さんが戻ったらそのままお帰りになって頂いてよろしいですからね」
ア「はい…ありがとうございました」
ガラガラガラ…パタン
医「…では、私の方から彼氏さんにちょっとしたプレゼントをさせて頂きます」
レ「へ…?」
医「…ホントはこういうのやっちゃダメなんですけれど…恥ずかしながら私、某赤い再生ボタンの動画投稿サイトを頻繁に覗くタイプの人間でして」
レ「…まぁまだお若いですもんね…」
医「声と、レトルトさんに関しては見た目で気付かない訳がないじゃないですか」
レ「そうです……え?」
医「あ、もちろん晒したりする気はありませんよ?純粋に応援する気持ちでこれを送らせて頂きます」
レ「…?はぁ…紙袋…?」
医「少々のコンドームと媚薬を入れさせて頂きました」
レ「はぁ!?!?!?」
医「最終日……張り切ってください」
レ「…意外と…性格がお悪いんですね…」
医「違いますよ?ただちょっと腐り果てただけでして…レトルトさんも興味あるでしょう?」
レ「はい?」
医「空気が触れるだけでも反応してしまうアブさんにさらに媚薬を飲ませたらどんな風に乱れておねだりをしてくるのか」
レ「…ちょっと想像だけでも勃ちますね」
医「でしょう?…それでは、私からは以上になります。ありがとうございました」
レ「こちらこそ!!ありがとうございました!!」
医「最終日までバレないように頑張ってください」
レ「っは、はい!!」
ガラガラガラ…パタン
医「……レトアブって最高」
看「院長…お仕事忘れてませんか…?」
医「え?忘れてない忘れてない」
ア「はあ゙〜…疲れた…」
レ「お疲れ様です…シーツとか諸々洗っちゃいますね」
ア「あ、うん…ありがとう…」
キィ…パタン
やっべやっべやっべ空気が触れるだけでって
しかもそこに媚薬て!!
鬼畜ゥ!!!!!
まぁやるけどね!!!!!
どうなるか気になるからね!!!!!
多分ぐっちょぐちょだよね!!!!!
この汚れたシーツ以上だよね!!!!!
…それにしてもキヨくん…
玩具類全部置いてったなぁ!!!!!でかした!!!!!
俺より先にアブさんを犯した事はぶっ〇ろ以外の何物でもないけれども!!!!!
これで思う存分
アブさんをイジめられる…!!!!!
レ「…」
…やめよう
イジめるなんてそんなタチ悪いこと
…アブさんには
普通に幸せになってもらいたい
ピッ
…俺が
幸せにしてあげるんだ
ガチャ
レ「アブさーん、洗濯機にシーツ入れま」
ア「ッあ、ぅんん…ッ、や、ぁ…ッ」
レ「…へ?アブさん?」
…おひとり様?
俺の服を握って?
ア「ッレト、や…ッ!!」
やがて俺の存在に気付いたアブさんは
赤い顔でこっちに来た
ア「おく、たりない…!!たりない、の…!!」
ブチンッ
あーもうダメだ
最終日もぐっちょぐちょにしてやるけど
今日もソファーでぐっちょぐちょにしてやる
いつもより敏感になってるのは変わりないし
レ「…アブさん」
覚悟してくださいね?
キ「ッはぁ…!!ッはぁ…!!」
嘘だ…嘘だ嘘だ嘘だ…!!!!!
なんでなんでなんで…!!!!!
俺は…!!!!!
アブさんを…!!!!!
モブ「ままぁ〜あのお兄ちゃん早〜い」
モブママ「早いわねぇ〜」
俺が好きなのは…ッ
フジのはずなのに…!!!!!
《違う》
キ「ッ!?」
モブ「あっ、止まった〜」
モブママ「行くわよトモシー」
モブ「はぁ〜い」
《俺が好きなのはアブさんだ》
違う、フジだ…!!!!!
《たとえお前がそうだとしても…俺の気が変わればすぐに入れ替わってしまうお前に何が出来る?》
な…ッ!!
《俺が引っ込まなきゃお前は出てこれないのに…お前が好きな人を作ってどうする?》
…どうするっ、て…
《そこで悩むからお前はダメなんだ…さっさと諦めろ》
…諦められる訳ねぇだろ…!!
《無力なお前は》
キ「ッだぁー!!!!!もう!!!!!すっこんでろ“キヨ”!!!!!」
《…自分勝手な奴》
他人からどう見られようが
他人からどう言われようが
俺が好きなのはフジだけだ…!!!!!
モブ「ねぇねぇお兄ちゃん」
キ「あ?」
モブ「これ、お兄ちゃんの?」
キ「?…あ…俺のスマホだ…」
モブ「よかった、落ちてたよ?」
キ「おー、サンキュ」
モブ「どういたしましてー!!」
モブママ「トモシー!!優がお腹空かせて待ってるんだから早く帰るわよー!!」
モブ「分かったー!!!!!じゃあね!!お兄ちゃん!!」
キ「おー、じゃーな」
…健気な子だなぁ
キ「…ん、あれ」
通知が…
…ラーヒーだ…
キ「…え」
『早く最俺ハウス来いよ!!フジが大変な事に!!!!!』
キ「マジかよ…!!」
バン!!
キ「フジ!!」
フ「キ、ヨ…!?」
ヒ「やっと来た!!」
こ「おせーよ!!」
キ「どうした!?」
フ「こっ、ち、来んな…!!…ッゔ」
ヒラ…
キ「…え」
…花…?
ヒ「…フジが…花吐き病にかかった」
キ「…え…?」
to be continued…?
───────────────────────
はいどうもおはこんばんちわっす!!ガリソンです!!
花咲病、終わらせて頂きました!!いょっ!!
またいつもの駄作短編集に戻る訳ですねぇ。
…え?意味深なトモシと優について?
ガリソンが好きな高温系歌い手さんの事についてよく知ってればまず分かるでしょう。
…え?最後の花吐き病?
見たいという声が上がったら書きますよ。
短編集とは別で長編として。
その場合キヨフジになる事を忘れずに。
あと前回も言わせて頂いた通り
リクエストを熱望しております!!!!!!!!!!
CP、シチュエーション、18禁か微18禁か全年齢かを書いてコメント欄にお越しください!!
書けるCPであれば全部書きます!!
CPの希望はないけどシチュはこんなのーとか
シチュの希望はないけどCPはこれがいいーとか
そんなんでも構いませんので!!!!!
お願いします!!!!!(土下座)
…はいそれでは今回はこの辺で!!
リクエストお待ちしております!!
ここまで読んで頂きありがとうございました!!
お疲れ様でした!!
さよならGood-byeまた次回!!
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