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♛︎モブなな 4
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ジェルside
待ち合わせ時間を3時間すぎた。
けど、一向になーくんは来ない。
じ「なぁ、なーくんにしてはおそ過ぎない?探しに行こうよ!」
さ「だよね、遅すぎる、探しに行こ!」
こ「おん!」
る「はい!」
り「うん!」
さ「じゃあそれぞれ別れてさがしにいこ、どう別れる?」
る「僕はころん先生と探します!」
さ「じゃあ俺は莉犬とジェルで探すか」
それぞれ別れて探しに行った。
それから数分たって、見つからない、って思ったその瞬間莉犬が青ざめた顔でこう言った。
り「さとみくん、ジェルくん、あ、あれ、みて…!」
さ「なに?ってえ?なーくん…?」
じ「え?なーくん!?」
そこにはぐったり倒れているなーくんをみつけた。
急いでなーくんの所へ駆けつける。
り「なーくん!!」
さ「なーくん!!」
じ「なーくん!」
な「ん…?誰…?って…さとみくん…莉犬くん…ジェルくん…?」
じ「はい、なーくん、大丈夫…?なわけないか…」
な「大丈夫、でないかな。ごめ、んね。俺汚れちゃった…」
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