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文化祭。…についての話し合い
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「ひなくんひなくん!」
「あ、瑞希くんおはよう。どうしたの?」
「あ、あのね!文化祭について、決めておけー!」
「…ん?」
「ってかずセンパイが言ってた!」
「あ、あぁ。うん。分かった。今日にでも決めようか」
今日話し合いするみたいですね!だったら僕、やりたいことがあるです!
「ひなくん!僕、お菓子食べれるお店やさんやりたい!」
「提案してみたら?きっとみんなもいいって言ってくれるんじゃないかな?」
「ほんとぉ?わぁーい!」
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
「それでは、文化祭について、話し合いを始めます。何か意見がある人はあますか?」
僕あります!
「はいっ!僕、美味しいお菓子が食べたいですっ!」
クルァスメイツ→「もはや自分の想い…!でもかわいいっ!」「美味しいお菓子ぐらい、買ってあげるよー」
「煩いなぁ…。耳がおかしくなっちゃう…。」
クラスメイ…→「誠様のご機嫌を損ねるな!」「みんな!静かにするんだ!」
「ほな、美味しいもんが食べれる言うたら、喫茶店やん?」
「あ、喫茶店やるなら、メイドカフェとかがいいなぁ僕!」
「めいどかふぇ…?」
なんだろう?それ
「……これでいいですか?」
瑞希以外→「いいです!」
「では決まりですね。あ、でも全員がメイド服というのも、なんだか気持ちが悪いので、メイド服は限られた人のみのみ着用とし、他は執事の格好でメイド・執事喫茶とします。いいですか?」
「よくわかんないけど、美味しいもの…食べられるの?」
「いーっぱい食えんで!」
「じゃあ、いいでーす!」
全員→「いいでーす!
こうして、僕のクラスの出し物?はメイド・執事喫茶になりました!
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