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☆怖かったよ…
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「わーい!おっふろ〜♪」
「瑞希、風呂場で転んだら危ないから、気をつけろ」
「うんっ!」
将也くんとおっふろ〜♪
あっ、そうだ!
「将也くん!あのねっ…「今日、大丈夫だったか…?もっと、早く行ければ良かったのに…ゴメン…怖かったよな…」え…?」
「お前、ムリしてんの分かり易すぎ。昔っからそうだったけど、お前、ムリしてる時、テンション高くて、誰かと一緒に居たがるじゃん。」
「な、なんで…?」
「なんでって?そりゃお前…何年幼馴染やってたと思ってんだよ。お前のことなら、なんだって分かるっつーの。ほら、泣いていいから」
ーグイッ
「まさっ…や…く…ぅえ…あり…がと…ヒック…れも…泣いてなんか…グスッ…ないんらからね…うえっ…」
背中、ポンポンってしてくれる将也くん、ホント優しいなぁ…。
変わってない…。
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