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★やっぱりそうなのか…www
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やっぱり、将也くんは総長なんだね?
そういうことだよね?
ま、生徒会がそういうのなのは、もう調査済みだけど…。
じゃあ、アレかな?
族潰しをよく行っているという、あの組かな?
うーん…
「おい」
「ひゃい‼︎なんでしょうかっ!」
「出せ」
「何を…でしょうか…」
「生徒会。」
…先輩なんですけどね。この人たち…。あ、雛様は違いますけど…。
「はい…。あの…」
「あ"⁉︎」
「ヒィィィ‼︎しゅみましぇぬ‼︎会長様ァ‼︎いや、あの…瑞希くん寝ちゃったんで、もうこの部屋居る意味なくないですか?帰りませんか?」
「…それもそうだな。帰るか。ジャマしたな」
「はいっ!さようならっ!」
「おう」
会長様、実はいい人っ‼︎
「で。将也くんはやっぱり、総長さん…なんすよね?」
「さすがだな腐男子。」
「な、なぜ腐男子がそういうことを知っていると…ま、まさか貴方も…⁉︎」
「バカか。組の奴にいんだよ。頭おかしいヤツ。」
「あ、そっすよね…」
うん。少しだけでも、同志様だと思った俺がバカだったよ…。
「『総長…すなわち生徒会とのバトル‼︎そこで総長は惚れられ、お前が欲しい的な展開…あ。違うよね。総長には、想い人がいるもんね。』とか言ってくるから、なんとなく…な」
「…待ってくださいその人、名前なんて言いますか」
「礼央だけど…」
「れーくんか‼︎マジか…」
まさかの友達だった…。
知り合いにホモがいるとは聞いていたが…。
いつも惚気てきやがる…一方通行なクセして…。ホモ万歳‼︎って言ってるれーくんか…。
「知り合いか?」
「あ、はい。会ったこともありますよ」
「あ、じゃあ礼央が言ってた同志ってお前か…。どんな強い奴かと思ってたけど…そういうのかよ…」
ガッカリされてしまたよww
ま、俺には関係ナッシングですがね。
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