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[ころん総受け]大好きな君を。2
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莉犬side
ぷっくりとした飾りが、触って、と主張する力を強めたので強く引っ張るように摘めばたちまちころちゃんが声を上げた。
ころ「んぁぁあっ!やぁ、胸やぁ⋯⋯!乳首そんな、されたら⋯⋯っ、おかしくなるぅ⋯⋯!!」
莉犬「っ、可愛すぎだよ!」
目に涙の膜を張っていやだいやだ、と髪を振り回すように振るころちゃんに上から下唇を貪るような口付けをした。
啄むように下唇を甘噛みして、緩み切った口元に自分の舌をねじ込む。
痙攣するように震える歯の歯列をなぞって、捕まえたころちゃんの舌と自分の舌を擦りつけるように絡ませれば、だらしなく口から涎が垂れて行った。
口付けられながらその余韻に浸るころちゃんを眺めていると、不意にるぅとくんが口を開いた。
るぅと「あ、どうしましょう。いきなりだったし、コンドームないですよ?」
莉犬「ぷは⋯⋯っ、どうしよ、なーくん買ってこれる?あ、ジェルくんとさとみくんに買ってきてもらえばいいか!」
なな「じゃあ俺連絡するわ。」
莉犬「よろしく~!」
ころ「は?!あと2人も来るの?!やだよ!!」
青ざめたような顔をするころちゃんにニンマリと嘲笑うような笑みを浮かべれば、うっと声を漏らしながらも大人しくなった。
そんなに怖かったかな?
るぅとくんが抜いたあとも形を保って開いている孔に俺の指を突っ込めば途端に中が痙攣した。
もしかして、
莉犬「空イキした?」
ころ「っ空、イキ⋯⋯?」
自覚無いのかよ。
自然な動作でビンビンに勃ったころちゃんのペニスに触れればそれだけで先っぽから先走りの液を溢れさせた。
その勢いでモノを上下に擦るように扱く。
ころ「っや、待って、出る⋯⋯出ちゃう⋯⋯っ」
るぅと「ころんくん、こっちも見てくださいよ。ほら、もっと舌出して⋯⋯」
ころ「ぁ、ん⋯⋯ふ、ぁ⋯⋯っあぅ⋯⋯」
るぅとくんが舌を入れてくちゅくちゅと掻き混ぜるようなキスをする。
ビクンビクン、と震えてきたので射精を促すように根元から絞り出すかのような動きで手を早めれば焦点が合わなくなったころちゃんは壊れてしまったように喘ぐだけになってしまった。
ころ「ぁあっ、イクっ、イクぅ⋯⋯!!」
ドプッと出てきた白濁が俺の服にかかって黒色のTシャツを汚した。
でも、すっごくころちゃんの匂いがする。爽やかで少し甘いころちゃんの匂い。
今は汗も混じってるから嗅いでるとムラムラするけど。
なんだかゾクゾクしてきて、自分の中にあるドS心が揺さぶられたようで、降りてきた考えに口角を上げた。
莉犬「⋯⋯あーあ、俺の服汚れちゃったんだけど。ころちゃんどうしてくれんの?」
ころ「ぁ、う⋯⋯っごめ⋯⋯!」
莉犬「俺に1番に挿れさせてくれたら許してあげるけど?」
ころ「っ!い、挿れるの⋯⋯?僕のお尻に、莉犬くんのおちんちん⋯⋯」
ころちゃんがそう言ったところで、インターホンが鳴った。
⋯⋯ジェルくんとさとみくんやっと来たか。
莉犬「許して欲しいなら、ね?嫌ならいいけど。」
こら「わかった、から⋯⋯嫌いにならないで⋯⋯っ!」
涙を流す瑞色の瞳に映った自分を見て、「いい子」と頭を撫でれば擽ったそうに目を細めた。
莉犬「(嫌いになんて、なる訳ないのに)」
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