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俺の事..忘れちゃったの? 2
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病室で待っていると少ししたらベットの上に寝かされたころんが連れてこられた。
酸素マスクといろんな管が付いていてホントにころん?って思ってしまう。
さ「先生!ころんは!?大丈夫なんですよね??」
すると先生は少し頷き何処かへ行ってしまった。
さ「ころん..大丈夫だよな..」
俺はひとりごとを呟きながらころんを撫でた。
さ「また..ゲームしようなぁ....!ころん!!!」
今指が動いた!!!ころん早く起きて!起きて!!
こ「...んんっ..!(ビクッ!!」
さ「ん?どうした?寒いか?」
ころんは身を震わせて俺を見ている
俺は寒いと勘違いをした。
こ「...あの..失礼ですが..どなたですか??」
さ「は?俺やでころん..何言ってるん?」
俺は理解が出来なかった。
ただの冗談だと思った。
こ「え?何でぼくの名前知ってるんですか?怖いです..誰ですか何でぼくの事知ってるんですか??」
ころんはまるで始めて知らない人に出会い怯えている子供みたいだ
さ「何で?そんなこと言うの?...すとぷりは知ってる?」
こ「あ!リスナーさんですか??」
さ「いや違う..メンバーの...「誰ですか!!」」
こ「すとぷりは、 ジェル君 ななもりさん 莉犬君 るぅとくん そして僕の5人ですよ?何言ってるんですか???」
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