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聖の噛み癖6※
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「──かはっ!」
また目の前が火花が散ったように真っ白になり、声も呼吸も忘れた。
自分が果ててしまったのだと気づいたのは、数秒後。意識を取り戻したときだった。
再び動き出した聖に身体ごと大きく揺すぶられ、僕のモノもつられてびちゃびちゃと震える。だらしなく垂れた白いものが汚らしく飛び散って、とまらない。
「がぁ、あ、ああッ! うあぅッ!」
聖はそれを恨めしそうにわざと爪を立ててすくい取った。達したばかりでただでさえ敏感な尖端があまりにも無慈悲に刺激される。
「いいよなー、モモは。イってばっか。自分だけ気持ちよくなりやがってさ」
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