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「おーい、ふーみーしーろーくーん。
ねえってば。」
……誰か呼んでる?
「うん?」
「あっ、やっと目覚ました。
俺、隣の席の白崎 杏右 シラサキ キョウ
よろしくな。」
「うっうん。よろしく。えっと、僕は」
「知ってるよ。文城智紘だろ?
お前目立つからな。」
「僕?でも、目立つようなことなんてしてないよ。」
「いや、お前まず美人だし。
頭もいいんだろ?…目立つだろ。」
「はいっ!!?/////何言って」
「何照れてんだよ。お前、ものすごく美人だろ?言われなれてないのか?」
「いや、男に美人て……ありがとう」
「別に…ただの事実だろ」
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