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僕たちの過ち〜修二〜
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ヌチョヌチョと卑猥な音が部屋に響いていた。
マキ「今三本だよ。見て見て華南君、修二君可愛いだろ?こんなになって」
修二「あん!あん!ああ!はぁ!」
華南「くっ」
マキのテクニックは壮絶な快感と刺激を与え、華南の前で僕は淫らに鳴くことしかできない。
修二「あっ!い!…はぁん!…あっあっ」
華南「ぐっ」
修二「あっ、イキたい、イカせて下さい!」
すでに後ろは指を三本咥え込み、前を丹念に扱かれて、それでも僕は根元を縛られてイケず、意識がとびそうだった。
それでもなんとか耐えてるのは、自分の秘密の露呈を防ぎたいのと、目の前に華南の顔があるから。
修二「ああ、イカせて下さい!」
ーピリリリリリ!
突然、電子音が鳴り響いた。
マキ「あっ、来た!」
修二「ん」
僕ちゃんから指が抜かれ、息を付くのもつかの間、突然冷たいく細いものが蕾に差し込まれた。それから目隠しされて、何が起こるのかと不安が広がった瞬間。
カチって音がして、お尻に入ったものがブルブル震えだし電気が脳天に向かって駆け抜けた。
修二「いやぁぁああああ!!」
最大でつけられたバイブに、もう僕は、意識を保てなかった。
ーガチャ、バン!
むつ「修二!華南!…え?」
ドアが開いて、入って来たのは…
むつ。
しかしむつは、部屋の光景に絶句する。
裸に剥かれた修二が、目隠しされて、手錠で繋がれ、お尻にバイブを入れられてよがっている。
華南は、服は来ているが、後ろ手に手錠で繋がれ目隠しされ。開け放たれた前に卵形ローターを付けられて、前を白く汚していた。
ーガチャン!
金属音に、むつが驚いて我に返るが、次の瞬間壁に向かって蹴り飛ばされ、壁に体を打ち付ける。
痛いと思った瞬間
ーガチャン!
両手が手錠で自由を奪われ、鎖で繋がれた。
むつ「てめー!何すんだ!離せ!」
マキ「ちょっと用事があるからしばらくそのままで待っててくれる?」
ニコッと笑うマキをむつは鬼の形相で睨んだが、マキはにこやかに手を振る。
むつ「ふざけんな!!」
マキ「じゃ、いい子でね」
むつ「てめー!戻って来やがれ!」
繋がれたむつが吠えて
華南「ふっ……く……」
修二の痴体を見てバイブ責めの華南は、くぐもった声をもらし
修二「……」
1度もイカされない修二は、ぶっとんだ。
マキ「ふふ」
笑いを響かせたマキは、それから40分ほど部屋に帰ってこなかった。
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