アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
俺たちの性欲魔人&天然獣8
-
後ろからの容赦ない突き上げに、痺れる快感で犯されているのに、目の前のむつの少し狭くて柔らかい中を犯しているという現実。後ろから突かれるたびに、修二の意思を無視して、むつの中を押し開き、深くへ入り込んでしまう。その度にむつの体が跳ねて、甘い吐息を漏らす。修二は前から後ろから犯されてるような感覚に目が回り、バクバクと早まるばかりの心臓に呼吸がついていかない。
修二「はぁあ、や!い…や…ああ!」
きつく閉じられた瞼、視界を遮断することで、誰と何をしているのか曖昧にしようとする気持ちがあったが、視界を遮断すれば触覚は敏感になり感度は上がるのだという単純なことにも気づけないほど修二は思考が鈍っていて、快楽の波に翻弄されていた。
むつ「あ!あ!しゅ、じぃ!んん!」
修二「やぁ!や!あぅ!」
むつの中が痙攣しだし、締め付けがきつくなると、だんだんと絶頂に向かって昇り出す、快感を止めたくても止められない、修二の中の快感が背中をゾクゾクと震えさせて、後ろに咥え込んでる華南を痛いぐらい締め付ける。そうなってしまうことで、華南の形が分かってしまうほどピッタリと内壁がくっついて、こすれて押し開かれまたズルリと抜けようとする華南にすがるように締め付け、押し開くように中に戻ってくるものを、奥へと誘い込むようにうねる。もう修二の意思などとは関係なく、体は正直に華南を受け入れ、むつの奥に入り込む。
修二「ああ!!や!あん!あ!」
むつ「あ!あ!…イく!イ…!」
修二の戸惑いと快楽が手に取るように華南に伝わり、修二の発してる言葉などすでに意味をなくしている。
華南は修二の体が求めるのままに自身を突き立てて快楽を与へ、むつの中を貪らせる。
華南には修二の気持ちが少しだけ分かる、同じ人間を好きになったのだから…だから、修二も素直になればいいと思っていた。
あの日、思い悩んだ華南を救ってくれた時みたいに、今度は自分が修二の悩みを和らげてやれたらと…
修二「あ!あ!ダメ!ダメぇ!!」
むつ「ひぅ!イく!イく!!」
快感に耐え兼ねたむつが自分で前を弄り最後の追い込みに仰け反って体を突っ張ると、むつの中がギューっと締まり、修二は絶頂におびえてイヤイヤと首を振りながらむつとほぼ同時に痙攣して熱を吐き出した。数秒遅れて、内壁に伝わってきたすさまじい収縮に、華南も快感の絶頂を迎え、律動させたまま断続的に射精する。
むつ「ば…ばか!やめ!…かなん!!」
修二「ひ!…や!…ぁあ¨!か…かぁなん!」
イきながら突かれるという、頭がどうにかなりそうな刺激に、意識が飛びかかる。華南がぶるっと体を震わせて動くのをやめた時には、むつも修二も意識が遠のいてきていたが、華南は荒い息を整えてから、抜きかけた自分の息子を、口元をにやつかせ舌舐めずりしてから、再び、ズンッと押し込んで強く揺らした。
むつ「んぁああ!!!」
修二「ひゃああ!!!」
華南「せっかくだから、もう一回」
修二「やだぁ!やぁ!」
むつ「んあ!…エロバカ!…馬鹿!」
華南「朝まで…まだ長いよ」
グチャグチャと卑猥な音が結合部から聞こえて耳も同時に犯されたみたいになり、むつも修二も分けが分からない強い快感に何度も突き上げられて震え、華南はそれを堪能しながら律動を強めて行く。
むつ「むり!む…ひ!あぅ!」
修二「や!いやぁ!怖い!」
華南「…く、…もう一回、なかに…」
修二「だめ!…なかダメ!!」
乱れて仰け反った修二の涙目の懇願は華南を煽る最高のスパイスでしかない
華南「ん、…好きだよ、むつ、修二」
2人に囁くと、2人の体が大きくしなった。
むつ「ばか!エロ魔人!」
修二「や!やぁ!!」
むつ・修二「あーーーーー!!!!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
126 / 1004