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俺たちの恋心〜華南〜1
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修二の奴は何を考えてやがるんだ!!
わざと挑発ばかりして、状況が悪い方に転がってる気がして仕方ない。
童顔チビ!修二に触んな!!
修二にバカにされ怒り心頭のリオは、修二を鎖でベットに繋ぎ、1度ベットから離れた。
携帯をビデオに切り替えてベットが映るように立てかけ、ベットにいる修二のバスローブを剥ぎ取る。
修二の色白の肌があらわになり、前回同様所々赤い後が残っていた。
リオ「やめて欲しかったら「やめて下さい」って言えば?やめてやる、その代わりむつの写真はバラまくけどね」
修二は動揺を見せず、誘うような挑発的な目でリオを睨む。
リオ「華南だっけ?君も僕を殴りたいならどうぞ?」
リオの安い挑発。
殴るさ!殴ってやる!…でも修二が『余計なことするな』って睨んできやがる。
修二のらしくない行動は何か考えがあってことだろうが、俺には修二の自虐的とも言える行動に寛大な気持ちにはなれない。
今すぐひっぱたいて目を覚まさせたいが、それよりなにより、何の解決策も浮かばない自分に腹が立って仕方が無い。
修二「…うっ…ん…」
首輪と両手を長い鎖でベットに繋がれて、四つん這いの修二がリオのものを咥えさせられている。
リオ「今日はちゃんと全部飲んでね」
可愛らしい顔して微笑んだリオは、両手で修二の髪を掴み、喉の奥で咥えさせて前後に動かす。
リオ「人のことテク無し呼ばわりしたんだから、修二はさぞテクニシャンなんだろうね、さっさとイかせてよ、コレが終わったら、後ろ解してあげるからさぁ」
完全にSのスイッチの入ったリオは、修二の乳首をクリップでとめて、苦痛にゆがむ修二を楽しんでいた。
リオ「ふふ、ほらほらもっと奥で咥えろよ」
息が弾みだし、頬を紅潮させだしたリオが激しく腰を打ち付けて、修二の喉の奥めがけて射精すると、目に生理的な涙を浮かべた修二がリオの指示どうり全て飲み込んだ。
修二「ゲボッゲボッ……」
リオ「…全部飲めたの?やっぱ修二ってむつのペットでこういうの慣れてるの?随分調教されてるみたいだけど…」
えずくくらいつっこんだのに、吐くどころか綺麗に精子を飲み込み、乳首をクリップでとめて痛そうにはしたが、音を上げない修二にリオは疑問を抱く。
こういうことは慣れがなければ難しい。
リオは試すために、修二を仰向けにしてから、中位のバイブを取り出し、ローションをつけて、慣らしてない修二の蕾にあてがった。
修二は一瞬頬を引きつらせたが、拒絶しなかったので、リオは一気に奥までつっこんだ。
修二「ーーーー!!!!!」
唇を噛み締めた修二が仰け反って、鎖がジャラジャラ音を立てたが、修二は悲鳴を上げず、バイブを飲み込んだ。
リオ「うわ、ウケる、修二君超調教済みじゃん、せっかくビデオ撮ってるんだし、ギャラリーの華南にも聞かせてやりなよ、あっ、心配しなくても、うちの中には玄関で会ったトヨさんしかいないから、大声だしても平気だよ」
修二「ご主人様が…下手じゃなければ鳴いてやるよ」
リオ「…覚悟しろよ」
リオはバイブを引き抜き、指を2本突っ込んで前立腺を刺激して、修二のを無理やり勃たせた。
しかしどんなに攻めても修二をイかすことが出来ず、修二がリオを鼻で笑う。
修二「ふっ、下手くそ」
そんなことを言えば、状況が悪化するのは目に見えてるはずなのに
修二!やめろ!
修二「そんなんじゃ、全然イけないよ」
ブチっとリオの中で音がして、リオが完全にキレた。
ベットサイドにあった引き出を乱暴に開けて、中から注射器を取り出し、修二の腕を掴む。
華南「何やってんだ!!」
修二「!!」
シャオ「リオ様…」
リオ「心配いらないよ、ドラックじゃないし、害は無い、血管から吸収すると効き目3倍増しでイキっぱなしで止まらなないけどね」
華南が拘束された椅子ごと立ち上がり止めに行こうとしたが、ガシャン!!と音がして、華南は椅子ごとひっくり返った。みると椅子も鎖で繋がっていて、これ以上前に進めない上に、ベットの上のリオと修二が見えなくなってしまった。
注射器を見て、流石に修二の顔がハッキリ青ざめ、リオは満足げに笑ってから針を修二の腕に突き刺した。
修二「ぁっ!」
華南「やめろ!!」
修二が小さな悲鳴を漏らし、針はすぐさま引き抜かれ、リオは注射器を床に放り投げた、そして修二を強引に仰向けににして、体を撫で回す。
修二「あ!…ああ!んあ!んん!」
リオ「はは!」
先程とは比べ物にならないくらいの反応、修二は歯を食いしばるろうとしたが、声は口からこぼれた。
リオはさっき使ったバイブを取って、修二の中には一気に突っ込む。
修二「ひ!ぃあぁぁぁああ!!」
リオ「あー、いいね」
修二の体が大きく跳ねて、リオがバイブを出し入れすると、それに合わせて腰が跳ね、甲高い声をあげる修二。みるみる色白の肌が紅潮していき、リオを睨んでいた瞳はだんだん力無く虚ろいだす。
華南は爪が食い込んで血が滲むほど拳を強く握りしめ、ギリギリと歯を食いしばる
リオ「苦しい?辞める?」
修二「あぅ!んん!や!ああ!」
リオ「修二聞いてる?」
修二「んあ!あ!あ!はん!ああ!」
リオ「はは!気持ちいい?ほらほら」
修二「あ!ひう!い!!……」
ーパタ
すると突然、修二の悲鳴が途絶えた。
ベットの修二はぐったり横たわり、ピクリとも動かない。
華南「修二!!」
リオ「……シャオ、水」
華南「腐れチビ!ほどけ!」
リオ「騒ぐなよ、トンだだけだよ」
リオは修二の首に手を当てて脈を測ってるようだったが、入り口に立つシャオに水を持ってくるように命令した。
シャオが黙ったまま、すぐ後ろの扉を開けた時
突然、シャオが大きな声を出した。
シャオ「誰だ!」
その声に華南とリオが入り口に注目し、扉の前に立っていた人物があわあわしていた。
男「あ!いや!部屋を間違えまして!」
そこにいたのは、帽子を被った宅配業者の格好をした人物、この部屋に来る時すれ違った男だ、華南はその男を見て思わず叫んだ。
華南「マキ!!」
宅配業者の格好をしていたのは、紛れもないマキだった。
マキは「あちゃ〜」っと気まずい顔をしながら後ずさるが、目の前のシャオにすでに腕を掴まれていた。
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