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俺たちの恋心〜華南〜11
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俺たちはじゃれあいながらむつの準備を済ませると、むつに風呂のヘリに座るよう言われてそれに従う。
むつは、今日は自分でリードしたいらしく、さっきっから慣れない手つきで、首を舐めたり胸を舐めたり愛撫らしき仕草を一生懸命しているが、正直ぎこちなくてくすぐったい。まぁ、そこが俺にとってはかなりクルんだけど。
上から順に降りてきたむつが、腹に触れるほど反り返ってるものを見て小さく苦笑いする。
むつ「どうやったらこんなデカくなるんだよ」
華南「遺伝?俺ん家の兄弟みんなデカイし」
むつ「お前よりデカイのいるの?」
むつが俺のを両手で測るみたいに握り込み、視線の端でチラリと自分のと比べてるのが見える。
華南「あー、いるんじゃん?もう一緒に風呂も入らないし、流石に勃った状態を見たことねぇーからなぁ〜」
むつ「ふーん」
華南「もっとデケー方がいい?」
俺の質問にむつは、心底勘弁ってな顔で舌を出し、呻く。
むつ「ゲェ〜、これ以上とか引くわ、お前の全部入ってるか怪しいのによぉー」
華南「入ってるよ」
ギリギリ…。
むつが下から先端まで確かめるように指でなぞって、先端でカリをキュッと握る、その動作だけで先からダラダラと先走りが溢れて止まらない。むつが意を決して息を着いたのが見えて、温かい口の中へ、俺の息子ちゃんが消えていく。
慣れないむつの口が、一生懸命俺のを扱く様は、何度見ても興奮してうっかりすぐイってしまいそうになる。熱気のこもる風呂場で、小さな水音が響いて、むつの耳が赤いのが分かる。自分のやってることを耳で感じてるんだろう。可愛すぎて鼻血が出そうです。
何かで気を紛らわさなくてはと思い、周りを見渡すと、自分らの横にあった細身で大きな鏡が目に留まる。熱気にも曇らず、むつにフェラされてる俺がしっかり写り込んでいた。
お、いいもんみっけ。
華南「むつ、今日は全部やってくれるんだよな」
むつ「そうだよ」
華南「じゃあさ、乗って」
むつ「はぁ?」
華南の満面の笑みに、むつは嫌な予感がして仕方がない。
華南はタイルの上に滑り止めに置いてあったマットの上に寝転がって、むつに跨るように言ってきた。
むつ「ここでヤんのかよ」
むつが嫌そうに答えるが、華南はずっとニコニコしている。
華南「人の家汚すわけにはいかないだろ?」
むつ「…分かったよ」
渋々という感じで向かい合うように跨る。下から華南に期待の眼差しで見られて、むつは気まずくてしかたがない。
むつが華南のを握って自分の後ろにあてがい、入れようとしたが、塗っておいたボディーソープがツルツル滑って上手く入らない。
イライラしだしたむつを眺めてるのも悪くないが、今は割と余裕がないので、俺は自分のに手を添えて、むつの腰を誘導してやると、先端がグプッとむつの中に入り込んだ。
むつ「ぅあっ」
思わず高い声がむつから漏れて、背中がゾクっとする。
手を出されたむつはすぐさまギロリと俺を睨みつけてきたから、添えてた手をパッと離すと、むつは無言で「フン」と鼻を鳴らして怒りを吐き出し、ゆっくり深呼吸してから、まぶたを閉じて、息を吐きながらゆっくり体を沈める。
グプグププとボディーソープを押し出しながら、華南がむつの中に入っていき、途中つかえないようにゆっくり上下して、また深くへ落とし込む。
むつ「…ん」
華南「全部入ったよ」
むつ「…っかてるよ」
むつはまだ深いところに慣れてないから、まだ痛んだりするのか、眉を寄せてジッと馴染むのを待つように耐える。
華南「むつ、目ぇ開けてみろよ」
むつ「あ?」
むつが右目だけ開けて華南を見下ろす。
ああ!エロい!!騎乗に震えるむつって夢のような構図がエロ過ぎです!!
華南「前見てみーよ」
むつ「前?……」
華南「全部入ってるだろ?」
むつが正面の鏡に気がついて、華南の言葉でカッと赤くなる。
むつ「バッ!てめー…ひぁゃ!!」
立ち上がろうとしたむつの二つ突起を同時に強くつまむと、むつの体から力が抜け。
自分のに声にハッとして、ギロッと鋭く睨んでくるむつに、華南はニコニコ笑顔をむける。
華南「手伝うか?」
むつ「黙って寝てろ!」
今日も頑固な可愛いむつは、耳を真っ赤にして、恐る恐る腰を動かし始め、鏡を意識しないためか、目を閉じていた。
触りたい!触って撫で回して喘がせたい!!
あーでも、俺の上で腰振るむつも見ていたい!!この有り余る欲望をどうしてくれよう!!むつの動きがゆっくり過ぎて、こちらはもどかしくて仕方が無い、でも、積極的なむつを終わりにしてしまうのももったいない!
俺って…むつと修二とセックスしだしてから日々変態化してる気がする…え?気のせいじゃないって?
だってしかたなくねぇ?
むつ「ん…はぁ…ぁ…」
華南「むつ、動いていい?」
むつ「ダメ、…良くねぇーのかよ」
華南「すごくいいんですが…もっと激しくしたい?」
俺の上で舌打ちしたむつが、俺の両頬をバチンと音が立つほど強く挟んできて、ジトッと見下ろす。
むつ「マキにイかされた分、俺がイかすまで動くんじゃねぇ」
…。
華南「それじゃあ…」
むつの眼差しをまっすぐ見返した華南は、両手でガッチリ腰を掴む。
むつ「は?」
むつが驚くのをよそに、華南はむつを突き上げた。
むつ「んあ!!バッ!あ!あ!」
体制が崩れたのを利用して、むつの突起に吸い付くと、むつがひときわ高い声を上げてよがりだし、風呂場で反響するその声は最高に俺を興奮させた。
むつ「あ!はぁああ!…バ…バカ!んん!ひ、人の話を…ひィッ……聞け!!あ!あ!かぁなん!!や!バカ!!」
動き出したら止まらなくて、喘ぎながら悪態をつくむつに煽られ、あっという間に昇りつめ、むつを突き上げながら前を扱いてやり、さらに乳首を執拗に攻めて2人ほぼ同時に熱を吐き出した。
はぁはぁと息を整えてるむつの耳元に擦り寄り、耳たぶを軽く噛むとむつがピクッと反応する。
むつ「華南…お前…」
華南「無いから」
むつ「?」
華南「今日はむつと修二でしかイってないから」
むつ「……え?」
華南「もっとイかせて」
ゆっくりと動きを再開して突くと、俺の吐き出したもので中の滑りがさっきよりもスムーズになり、むつのいいところを摩る。
むつ「んはぁ!ソコはぁ…華南!」
華南「好きでしょ?」
むつ「あん、や!今日は…あ!」
華南「好きだよむつ」
浅いところを強くこすって、むつが快感に震えるのを見上げながら、両手を乳首に這わせて強くつまんで転がすと、むつの悪態が消えて、可愛らしく鳴く、どうもテクニックを気にするむつに、そういうことばかりじゃないとわかって欲しいが、俺がむつに夢中になると、むつはすぐにいっぱいいっぱいになってしまうから、もっと数をこなさないと無理なのかもしれないと思いながら、今日も華南はむつに囁く。
華南「むつ、好きだよ」
むつ「あ!はぁあ!…ん、んあ!かぁなん!」
華南「むつ」
むつ「あ!あ!ああッーー!!!」
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