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男子高校生の俺たち〜修二〜
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紙袋の中身は、変わった形の手のひらサイズの物、僕は見慣れたソレの存在に驚きすぎて、思わず声を上げてしまっていた。
修二「なッ!!エネマグラ!?」
むつ「…なんで知ってんの?」
ギク!!
むつが不思議そうに僕を見る。
華南「まぁまぁ、知ってんなら話は早い、とりあえず風呂行くぞ、むつ」
むつ「おお」
何故!?何でそんな物持ってるの!!マキ?マキのプレゼントって何!?むつ君それが何か知らないんでしょ!?知らなくて当然だよね!あ!驚きすぎて名前とか言っちゃった!マズイよね知ってるとか!?ヒィーどうしよう!!
軽くパニック!!
むつ「今日は俺ん家、誰もいねーから、存分に声出しても平気だぜ」
ニヤリとむつが笑い、修二は心の中で絶叫した。
いやぁーーーーーーーー!!!!
《エネマグラ:前立腺を直接刺激し続け、イきまくりで素敵なオモチャ。お仕置きとかに使うなら前縛れば、意地っ張りな子を素直にさせちゃえるよ♪個人差はあるけど、ローションたっぷり塗ってほぐしてから、お尻に入れて、30分くらい放置してみて♪byマキ》
むつ「…だってさ」
華南「へぇー。初めて見た」
華南とむつは風呂上がりのスッキリした全裸で、どっかりベットに座って、エネマグラと一緒に入っていた手紙を読み上げた。
修二「お前らは得体の知れない物を恋人に突っ込むつもりか!」
両手を手錠で万歳した状態でベッドに繋がれ、前を根元で縛られて、仰向けに寝かされた修二。壁側の右足をむつが担ぎ、左足を華南が担いで完全にぱっくり股を開かされた恥ずかしい格好でいつまでも喋ってる2人。
むつ「じゃあ答えろよ、俺と華南のどこが好き?どこが一番感じるの?いつから好きだったの?」
質問増えてる!!
修二「ッ…」
むつ「んじゃ、言いたくなったら言えよ」
修二「ぁ、や!」
ズプッと先端が潜り込み、むつがググッとエネマグラを押し込む。
修二「んはぁッ…」
しっかり奥まで差し込まれ、異物感に息を吐く。
むつがエネマグラから手を離すと、ワクワクという表現がぴったりの瞳でむつが僕ちゃんのお尻を眺めてる。
ちきしょう!!マキ!!次会ったらぶっ飛ばしてやる!!
むつ「これで30分待ったらイきまくり?」
華南「さぁ、個人差あるって書いてあるし。なぁあ、むつ」
熱っぽい声で華南がむつの顎を取り、口付ける。すぐにむつがキスに夢中になり、なんだか余裕なく華南の首に絡みついた。
僕ちゃんの股の間でイチャつくな!!
担がれた足は下ろしてもらえたが、M字っぽく開かされたままで、修二は足を閉じたいのに、股の間で盛り上がり出したむつと華南の2人。
蹴りの一つでも入れてやりたい。
2人は知らないし知られたくないが、修二はエネマグラをよく知っている。だから変に抵抗して力なんか入れようものなら、腰がガクガクで止まんなくなってイきっぱなしになることもよく知ってる。
しかし唯一の救いは、むつがエネマグラを知らずに突っ込んだこと、微妙なズレてるし、サイズが合ってなきゃクリーンヒットはまぬがれる。このまま30分か1時間くらい何もなければ諦めて抜くかも…
しかし、エネマグラを僕ちゃんのに仕込んだ2人は只今絶賛メイクラブの真っ最中。
むつ「ん、ん、んむ…ん」
積極的にキスを繰り返すむつに、華南は少し驚きながら、むつの好きなようにキスを繰り返し、むつの一番弱い胸に手を滑り込ませて強めに摘まむと、むつがキスしながらビクビク震えた。
華南「…どうしたの?すげー反応イイし、もう先走り垂れてっけど…」
むつのものは、触ってもいないのに先端から蜜があふれてしまっていた。
むつが積極的なことは今までなかったわけではないが、どうも今までと違うと感じた華南が、キスを中断すると、むつは名残惜しそうにして、キスで半分トロンとした瞳で答えた。
むつ「ん?…ああ、さっき華南のこと考えてたから…」
華南「(ぐはっ!!!!!!!)」
華南にハートの矢が刺さったのが見える。
華南は、暴走しそうな衝動を抑え、鼻息荒くベッドから自分だけ降りて、むつの腰を掴んでベッドサイドに引っ張った。ベットから足が出るのを上に持ち上げて折り、覆いかぶさる。
風呂ですでにむつのも綺麗にしてほぐしてある。
華南はローションを手に取り、蓋を開けてむつの下半身に塗りたくる。さっきの一言ですでに余裕がないようだ。
むつ「ちょっ、もうすんの?相変わらずガッツいてんなぁ、もうちょっとキスしてたかったのに…」
華南「ッ…むつ、悪い」
クッと息を詰めた華南が噛み付くみたいにむつの唇を奪い、その間に、二本の指がむつの中を早急に蠢いて中を広げる。
むつ「んん¨!!ん!!んあ!あ!」
口の中を暴れまわった舌が、今度は右の突起に這わされ、強く吸い付くと、むつはたまらずのけぞった。
ーギシッ!
ベッドが軋む。
すると今までなんともなかった修二の中が、振動で震えて、うまい具合にやり過ごしてた刺激がダイレクトに前立腺を刺激し出して、修二は電気のようなビリッとした刺激で背筋がゾクゾクと震え出す。
修二「ん¨!」
1度刺激を受けると、残念ながらもう止められない、むつと華南がベッドを軋ませるたびに、修二は言いようのない衝撃で勝手に追い込まれる。
あ!あ!いや!!
ーギシ、ギシ
すでにむつへの挿入は始まり、むつの中に根元まで収まったのを確認した華南が、余裕のない顔でゆっくり抜き差しを開始した。
むつ「ん、ん、…んあ!あ!」
段々と抜き差しにリズムが出て、一定のリズムでベッドが軋んで沈む、その度にむつから漏れる甘い吐息。
修二はむつと同じリズムで自分が犯されてるような感覚に襲われ、ベッドが軋むと中の物を締め付け、締め付けると前立腺をグリグリ押されてまた締め付ける、が、前は縛られて刺激は修二の中に渦を巻く。繰り返される快感のループに振動とむつの吐息で訳が分がわからなくなる。
あッあッ…あん…や!…ヒィ…あぁ!
華南の律動が変化するたび、射精感に襲われ、耳に響くむつの矯声にむつに入れた日のことを思い出し、修二の下で乱れたむつが脳裏に広がる
むつ「ああ!あ!…んぐ!や!深いの無理!」
華南「…ん、悪りぃ、まだダメか…こうだな」
むつ「んん…ぁん…そ、そこ…あ!」
ーギシッ…ギシギシ
あ!いや!もう無理!!あん…はぁ…むつ…む…つ!!
絶頂が近いのに、前が縛られてイけない。
悶えると、締め付けて、また悶えてを繰り返し、隣の華南とむつは激しさを増す。
むつ「んあ!…あ!…かなぁん!」
華南「むつ!」
ーギシギシギシ!
あ!や!だめ!僕!!はぁあ!イっちゃう!!!いやぁああ!!!
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