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変化する俺たち〜むつ〜
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むつは、届く範囲を一生懸命口で扱いて、大きくなったものを口から外して竿を大きく舐め上げた。
華南「ふっ…ん、いいね…」
気持ち良さそうにされると気分がいい。普段自分がイイと思うところを中心に舐めてると、急に自分の尻にヌッと何かが入り込んできた。
むつ「えっ!?」
華南「はい、さぼんないで」
後ろを向きかけたら、華南に顔の向きを戻されて、デカブツを押し込まれて、何が後ろに入り込んだのか分からない。
柔らかいようなうねるものがむつの中に入り込み蠢いて出し入れされて、奥まで入り込む。ヌルヌルと妙な感覚に腰が疼いて、むつは喘いだ。
むつ「んう!んん!!」
華南「気持ちいい?」
そう聞かれても何て答えればいいのか分からない、頭を押さえつけられて、華南のデカ物で口が塞がってるから、自然と華南を睨みつけると、欲情を煽ったらしく華南のものがピクンと反る。
むつ「んん、…、ん?んー!!」
華南に呆れていたら、後ろのものが奥で蠢いてゾクゾクとした感覚が背筋を辿って駆け上がり、仰け反って腕で体を支えられず、四つん這いが崩れて華南のデカブツが口から外れ声が漏れた。
むつ「アッ!!あぁ!な、なぁあ、ヤ!」
うごめくものがついに、むつの感じるポイントをこすりあげ、むつは快感に悶える。
それまで色々動いてたのに、ポイントに気づいたみたいにそこばかりこすられてむつはビクビクと体を跳ねさせながら顔をシーツに押し付けて、手がシーツを掴んだまま震える。
むつ「や!ぁめっ!ぁあ!」
華南「えっろ…、修二に舐められて気持ちいい?」
舐める!?ってことはコレは舌!?舌が入ってきてるのか!?汚いって言ったのに!無理!そここすんなぁあ!!
どんなにやめろと言っても修二は離してくれなくて、散々腰が跳ねてちょっと疲れた頃、やっと舌を抜いて貰った。
チキショウ、テクがあるからって好き勝手しやがって!
心で悪態付いてると、腕を引っ張られてコロンと仰向けにされた、目の前には、覆いかぶさる華南。
華南「むつ」
低い声で名前を呼ばれて心臓がドキンッと高鳴る。
いつもより念入りにほぐされた場所にチューブがあてがわれ、ブドウ味のローションがむつの中に入り込んだ。
華南の指が2本入ってきて、中を塗り広げるみたいに丹念に弄られて、むつの中は物欲しそうに蠢く。
むつ「ん、ん、…んで?」
いつもだったらとっくに挿れてる。疑問を口にした頃、散々人をいじくった華南が、欲にまみれてギラギラした瞳が俺を捉えてドキッとした。
華南「挿れるよ」
いよいよだと、息を吐いてる自分に、そんなに待ち遠しかったのかとちょっと恥ずかしさを覚えたら、熱いものがあてがわれてヌッと肉を押し開いて大きなものが侵入しつてきた。
むつ「はぁああ」
ゆっくりゆっくり入って来たそれは、今まで何度やっても痛みを伴った最奥にググっと入り込み、圧迫感と違和感に震える。
むつ「はッぁアッ…」
修二「むつ、大丈夫?」
横から覗き込むようにして顔を出した修二の唇が重なり、体の緊張をほぐすように優しいキスをされて力が抜ける。
甘い。修二の唇が甘い。
こんな風にキスしてくるのに…
その時、トンと軽く中を突かれたはずなのに、むつにズンッと重たい電気が走った。
な!何!?え?
またトンと軽く奥を突かれて、今まで痛かったはずの場所に、ズンと何か別のものが広がった気がして、修二の腕をキュッと掴んだ。
修二は、驚きでいっぱいのむつのほっぺに軽くキスして微笑むと、むつの金髪を優しく撫でた。
そうしてる間に、またトンとゆっくり奥を突かれてビクッと腰が跳ねる。
何?コレ!?
修二「念入りにほぐしたから、大丈夫だよ」
何が?と言ってやりたかったが、次の瞬間、全部思考が弾ける
華南「むつ、動くぞ」
ーズン
むつ「?ァあああ!!!あ!!ひゃああ!んぁあ!!んん!ん¨ーー!!」
な!何々!?奥が痺れる!!!突かれるたびに訳わかんなくなって声…声が勝手に!!
始めての感覚に戸惑い、それでも与えられる刺激は激しさを増して、修二にすがったら甘いキスを落とされ、さらに快感が増して訳が分からない。
意味…わかんない!意味分かんない!
奥!…奥が痺れる!!!
むつ「んん¨!!んはぁあ!ッああ!
んん!!んふんん!!んはぁ!!」
奥を突かれるたびに体内をズンと震える快感が走り、興奮した華南の荒い息、今までにない遠慮ない腰使いに戸惑って修二にすがりつくと、甘いキスでなだめられて、激しさと甘さに挟まれてあっという間に昇りつめた。
むつ「ァぁああ¨あ¨ーー!!!」
頭の中が状況を理解できないまま、荒々しさが静けさに変わって、3人の息遣いが部屋の中に響いて、むつの中からズルんと華南が出て行ってやっと思考を取り戻した。
むつ「はぁ、はぁ、おい!何が元気だから一回抜くだ!元気なのはお前じゃないか!!」
華南「あらら二回抜いても元気だね」
むつ「俺はお前の話をしてる!」
体を起こして華南に文句付けてるのに、華南は、ティッシュの箱を修二に投げて、さっさとゴムを処理してゴミ箱に放り、ティッシュをとって俺の腹を拭きだした。
華南「むつ、ぷりぷりするなって、その顔もかッ…好きだけど、良く考えてみ、最近修二と話す時いっつもその顔だぜ」
え?…そうだっけ?
華南「それにさ、修二に聞いたけど、修二、お前に言おうとしたことあるんだろ?そん時むつ君は?イライラしてなかった?」
してた…めっちゃしてた…
偉そうに話しているが、華南のやつ面に説得力がない。
華南「だから、まず毒気を抜いてだなぁ…」
むつ「もっともらしいが…なぜニヤける」
華南「ああ…テヘ」
むつ「キモい」
危なく感心するとこだったぜ。忘れてた、華南は性欲魔人だ…。まぁ、俺だって分かってるし、だからこないだは大人の対応をだなぁ…、姉貴が邪魔しなきゃ、こう、スマートに…、だいたい修二がモタモタするからいけねぇーんだろ?告白くらい男ならドーンと堂々とだなぁ…
華南「ダメだこりゃ…」
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