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☆その後のマキ様☆
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むつ「あっ、あぁ…あ、はぁ…」
むつはイッたばかりの中を華南にグチャグチャに掻き回され、快感に喘ぎ溺れる。
最近はこんなに溺れるようにヤりまくってない。華南は仕事が忙しくなり、修二は大学が始まった。むつは年末は忙しく、また年度末に忙しくなる、だからお互いの体のことを考えて、回数は控えていた。
むつ「んあ!…かなぁん!…やめ…ァあ!」
快感にドロドロに溶けるような感覚に首を振って抵抗しても、華南はむつの反応を楽しみながらピストンを強める。
華南に覆い被さられ何度も激しく揺さぶられて理性がぶっ飛びそうになっていたむつ。
これ以上無理だと涙目になっていた。
ふと、顔の両頬に頭上の方から伸びた手で包まれて驚いた。
そこには、完全に目のイッちゃってる修二の艶かしい姿が…
修二「…むつぅ…」
甘い吐息の修二、まだ酔いが抜け切れてないようで、とろんとした瞳でむつの頭上からむつの唇に舌を這わせる。
修二「…ビクビクして可愛い…」
むちゅっと唇を吸われ、修二の甘いくちづけと華南の激しい突き上げに、むつの頭の中が花火が弾けた。
むつ「んン¨ッ!!」
むつが華南に滅茶苦茶に犯されながら、修二にキス攻めに合ってる。
一部夢とは立場が逆だが、イチャイチャすることに夢中になり出した3人を眺めながら、マキは微笑んだ。
修二は酔いから、普段より大胆にむつを求め、息継ぎにふっと顔を上げると、激しくむつを犯す華南と目が合った。
華南と修二はお互い吸い込まれるように唇を重ねる。修二が甘えた猫みたいにすり寄って舌を絡め、華南と何度もキスを繰り返した後、2人の間で快楽に身悶えるむつを2人でいじる。
むつがビクビク痙攣して、華南に熱いものを注ぎ込まれてぐったりすると、今度は修二がおねだりするように華南に腕を回した。
修二「かなぁん…僕も…シたい…」
華南「ッ!?」
強烈なお誘いに、出したばかりの華南のものは、むつから抜いたそばからフル勃起。
そのまま酔った修二に誘われるがまま華南が修二に襲いかかる。
修二「んぁ…かなぁん、もっとキツく抱きしめて…もっと…かなぁん…もっとぉ…」
修二は華南にもっともっととせがんで腰に足を絡め、月下美人の酔いと華南の与える快楽と愛情に甘く泣く。
その横では、ノックアウト寸前のむつが、ゼェーゼェー言って余韻に震えていた。
マキ「あはは♪むつ君可愛い♪」
むつ「っせーよ」
うつ伏せで突っ伏すような状態のむつが、マキをギロッと睨んだが、子鹿のように余韻で震え、涙目のその瞳に迫力があるわけもない。
マキ「一緒に住んでてなんでそんなに遠慮してるの?」
むつ「うっせーな、してネェよ、こっちにはこっちの事情があんだよ!」
マキ「勿体無いな、毎日バコバコヤってイチャイチャラブラブしてバカップルしてればいいじゃん」
むつ「お前は華南の絶倫ぶりをしらねぇーんだ、身がもたねぇよ。って、そんなヤリまくったら修二がもたねぇ!」
怒鳴って吠えてはいるが、なんせ格好は情けないもの。
マキ「勿体無いなせっかくハーレムなのに、僕なら毎日ヤりまくるのに、むしろ一人より2人を相手にした方が色々楽しめるじゃん♪相手が2人って良くない?」
むつ「変態!大人は忙しいんだよ!」
マキ「ふふっ、君たち、まだまだだねぇ」
むつがぷうたれるので、マキはむつを無理やり仰向けにひっくり返して乳首を摘んで苛めると、むつは思わず「アッ」て甘い声がでちゃってマキの手を払いのけた。
むつ「俺で遊ぶな!」
涙目のむつにマキはニッコリ微笑んだ。
マキ「華南♪むつ君が1人で寂しいって♪混ぜてあげてよ♪」
華南は丁度、四つん這いで強請る修二を後ろからヤッてる最中だったが、ニタニタするマキの言わんとすることが分かって口角を上げる。
修二を後ろから抱き起こし、仰向けのむつに覆いかぶさらせた。
修二「ふえ?」
むつ「なっ!」
華南「ふっ、夏休みの思い出再び?♪」
そう言って華南が修二と繋がったまま、修二のをむつにあてがった。
当てただけで待ちわびたように修二のものを飲み込みむつのそこは、何度もイカされててすでにぐちょぐちょ…
華南が体重かけて修二を押し込むと、修二とむつから甘い嬌声があがった。
むつ「ぁあっ!!」
修二「やぁああん!」
マキ「ふふ♪やっぱ3人これじゃないと♪」
夢を無理やり正夢にしたマキはご満悦。
修二「ああ!!かなぁん!むつぅ!」
むつ「ひぃアッ!しゅ…じ……かなぁ…」
華南「くッ…、堪んねぇ…」
3人がマキの手を離れて、アンアンにゃんにゃんしてるのを、マキは静かに眺めてた。
3人がお互いに夢中になって、お互いに恥ずかしい言葉を口にし出し、綻んで溶け合っていくのを…
むつと修二が気を失うまで見つめていた。
………。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
ベッドには、疲れて眠るむつと修二の姿。
華南はシャワーを浴びていてこの部屋に姿はない…
マキは、眠る2人をなんとも優しい瞳で見つめていた…。
むつと修二の乱れた髪を交互に撫でながら、小さな小さな声で呟いた……
マキ「むつ……修二……華南……。
………………ありがとう…」
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