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確認する俺たち〜むつ〜
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俺は、一つ気がついてることがある。
でもどうしたらソレが解決するか分からねぇ。
修二が俺と唇を重ねた。優しく口づけられて、舌が滑り込んでくる。絡んできた舌に俺も応える。華南とは違う優しいキス、胸が…なんだかあったかい。
むつ「ん、…ン…ふっ、ん」
やっぱり勃っちまう、いやもう勃ってんだけど。ビクビクして先走りが出てる。修二のキスは甘かった。華南の激しいのも良かったけど、修二の優しく確かめるようなのも良い。
柔らかい修二の唇がそっと離れてく。
修二「どうでした?」
むつ「よかったです」
修二「もう一回する?」
むつ「する、させろ」
今度は俺からしたい。ベッドから降りかかってこっちを向いてる修二をベットに寝かせてそっと口づける。修二がやったみたいに優しいキスを心がけて、舌を絡ませ吸い上げる、そのまま首に降りてキスを落として、胸の突起に触れる。
あの日、修二がしてくれたみたいに、甘噛みして指でこねる。
修二「んっ」
修二の甘い声に気を良くしたが、やっぱり修二のは萎えたままだった。
むつ「修二、教えろよ、どこ触ったらいいんだよ」
修二「ん?今の気持ちよかったよ。女の子は胸が気持ちいい子多いから、今みたいに甘噛みだったら結構いいんじゃない?」
は?
むつ「なにそれ、俺、お前の感じるところ、教えろって言ったんだよ」
修二「…ん?」
なんだよ、修二全然俺の話し聞いてねぇーじゃん。
むつ「お前さっきっからなんなんだよ!!俺は修二とキスして、修二とセックスしたいの!!お前と今エロい事してんの、女は関係ねぇーだろうが、俺はお前を感じさせたいの、お前に気持ち良くなってもらいたいの!挿れろ挿れろって挿れりゃーいいってもんじゃねーだろ!?」
修二「え?だって…」
むつ「悪かったなテク無くて、でもお前は上の空じゃんか、俺を見てないじゃんか、あの時みたいにちゃんと俺を見ろよ、求めろよ、よがらせたいんだよ、可愛くてエロいお前にしてぇーんだよ!もう泣かせないようにしたいんだよ、俺かっこ悪りぃじゃん、勘弁してくれよ。お前にいつもかっこ悪いとこしか見られてねぇーじゃん、お前にしか見せてねぇけど、お前を泣かせたまんまのセックス、嫌なんだよ、薬の力無しで俺がカッコ良くお前をよがらせてぇーんだよ」
修二「…」
だぁー!イライラする!普段ならここまで言わなくても察してくれるじゃんか!
…あれ?修二の体が赤くなってきた。
なんで?薬飲んだ時みたいに顔も赤い、ローションに媚薬の成分あったのかな?気をつけたつもりだったんだけどな?まぁいいや。
むつ「だから、舐めるから」
修二「だめ!だめだよ!」
カッチーン。
こんだけ言っても分からないのかよ、あったまきた!!
むつはダンボールに手を突っ込んで、ある物を取り出した。修二の上に馬乗になって両手を掴む。
突然のことで驚いた修二が目を見開くが、さっさとむつが手首に手錠をはめて紐でベットに縛りつけた。
修二「ちょっ!、何してるんだよ」
むつ「もういい、俺の好きにする」
両手の自由を奪ったのに、修二は足を閉じて抵抗する。
なめんなよ、修二より俺の方が力が強いんだからな!!寝技は俺のお箱だ!
修二の抵抗も虚しくこじ開けられる脚。
あれ?修二の勃ってきてる。
修二ってMなのか?手とか縛られると感じる人なのか?知らなかった。
まっいいや、それでも、舐めるけど。
修二「む…つ、今は無理、頼むやめて」
むつ「何それ、誘ってるの?そういうプレイ?いいよ、それでも、修二が感じるなら」
修二「違う!」
むつ「黙って感じてろよ、修二を味合わせろよ」
返事を待たずに修二のを咥えて、歯が当たらないようにして上下に扱いた。修二がやったように手で玉を転がし、空いた手で太ももを撫でる。
修二「あっ!まって、まって!むつぅ、ん、ん、ふぅ、まって!」
急に甘い声が聞こえてきて、俺は背筋がゾクゾク興奮して堪らない。
やっぱ縛りとかがいいんだ。よし覚えておこう。
修二「ちっ、ちがうから、ぼく、あっ、あっ、ちが、あ、う…、んン」
何が違うんだよ!よがってるくせに!
もしかして強姦風がいいってことか?じゃ、意地悪なこと言ったりしたほうがいいのか?
むつは口を離して右手で乱暴に上下運動を開始する。修二が体を仰け反らせぴくぴくしだしたところで尿道に親指で蓋をしてギュッと握った
修二「痛!!」
指で蓋をしたまま横から修二のをベロベロ舐めて、左指を修二の中に一本挿入した。
修二「んひっぐ!!」
ビクッと跳ねた修二の中は、さっき風呂場で準備したから柔らかい、指を2本にして中をかき回すと、修二の身体が面白くらい跳ねた。感じてるんだと一生懸命指を動かし舌を使って舐め上げる、ピクピクと硬くなる修二のが出口を求めてるのが分かる。それを感じてヨガってるだと喜んで、むつは舐め続けて中の指を激しくした。
修二「ふっ、うっ…く、んぐ!」
気がついたら、修二から甘い声が聞こえなくなってた、むつが顔をあげると、修二の目に涙が滲んでいた。
むつ「えっ!?」
慌てて両手を離すと、修二がくたっと俯いた。
むつ「痛かったか?」
聞いても修二は答えない。
むつ「ごめん」
俺は、両手で修二の頬を包んで唇を重ねた。
むつ「ごめん、下手でゴメン」
チュッ、チュッ、とついばむようにしてから舌を滑らせて優しく確かめるように口づける
むつ「修二、ん、修二」
息継ぎの間に名前を呼ぶ
すると修二の息が上がって来た
むつ「修二、修二」
修二「ん」
むつ「しゅうじ」
そっと手を這わせて胸の突起に触れ、さらに下がって修二のを撫でる、反り返ってピクピクしてるそこを通過して、修二の中に指を一本。
修二「ンッ」
また一本。
修二「んんっ」
そして一本、と増やし。
キスをしながらキスと同じように優しく内壁をなぞる。
修二「ん、んンッ」
修二がモジモジしだした。
俺もモジモジする。
修二「ん…んぅ、い、れ、て」
むつ「痛くしたくない」
修二「むつが、欲しい」
むつ「いいのか?」
修二「むつ……むつぅ」
その熱のこもった切なげな声に我慢の限界が来た。指を引き抜いて、ダンボールからゴムを取り出し、俺は自分のに付ける。その間もキスをチュッとすると修二が擽ったそうに笑う。
仰向けの修二に覆いかぶさり、修二の熱っぽい瞳を見つめて深呼吸して、修二の熱い蕾に当てがった。
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