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確認する俺たち〜むつ〜
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2ラウンド目
今度こそ、修二をイカしてやろうと思う。
俺はダンボールから中くらいの太さのバイブを取り出した。
むつ「なぁ修二、俺に前立腺の場所教えろよ、コレ使って」
修二「はぁ?どうやって教えんだよ」
むつ「コレ入れて、一人エッチして」
修二「!?、お前さぁ」
むつ「ウダウダ言うな、ほら」
修二「ぎゃ!?いきなり突っ込むなよ!!」
なんかブツブツ言うから、バイブを突っ込んだら、怒られた。
修二はベットに座り、Mじになるよう足を開いて、その間に俺が寝そべって結合部をマジマジ見つめる。
修二はヤリずらいって文句言うがこれはお勉強だ、真剣に見て何が悪い!
ゆっくりと出し入れを開始する。入れる時ヌプッていやらしい音がして、出て来る時は、内壁がめくれて卑猥だ…角度を変えて前立腺を探索している修二は、真っ赤でめっちゃエロくて可愛いが、前立腺を覚えなきゃ、修二を良くすることも、イカしてやることも出来ない。
ヌップ
ヌップ
…
動きが止まった、ふるふると修二が震えて硬く目を閉じている。
むつ「ここ?」
修二が小さく頷いた。
俺はバイブの刺さってる角度と深さを見る、それから人差し指でバイブをチョンと押した
修二「んあ!!ちょっと弄るなよ!」
むつ「ココ、いいのか?」
もう一度ツンツンしてやる
修二「やだ!ばぁか!!やめろ」
んー、こないだはもっと乱れてたんだけどなぁ、俺のイタズラ心が、チリっとして、手に持っていたものをカチンと押してやった。
ブブブブブブ
修二「ひゃああ!んあ!!!あああ!!!」
修二がビクビク跳ねる。
怒った修二がバイブを抜いて、ダンボールに投げつけた。
修二「人に恥ずかしいことさせといて遊ぶなよ!!はぁ、はぁ」
俺はズイッと修二に迫り、鼻先まで寄って言った
むつ「勉強になったぜ、かぁいい」
ーチュッ
修二がなんともたまらない表情をした。…可愛いって言うといいのか?
じゃ、いっぱい言ってやろう。
むつはスポンジのようにあれこれ吸収していく、ほとんどが実は間違っているが、むつワールドを止めることはできないだろう、今日1日でどれだけ修二について正しく認識出来ただろうか、今までより苦労の絶えない修二のこれからは波乱万丈だろう、はたして、こうなってしまった元凶の人物はこの展開も含めてお仕置きだったのか、修二は今日は何度目か分からないため息を漏らした。
むつ「入れるぞ」
1度出したので余裕があるのだろう、修二に覆いかぶさるむつはペロリと舌なめずりをして、自分のものを修二にあてがう、今度は拘束してないので、修二の手はむつの背中に回されている。
修二「ふっ」
むつが沈み込むと、修二から小さく吐息が漏れる。2度目の挿入だけに、すんなり入ったものを感覚を頼りにバイブの時と同じような角度になるようにして、動いてみる。
修二「ん、ん、あ、んあ」
反応が薄い、また少し位置を変えてみるがここもイマイチだ、少し深めにしてみるが、さっきのような反応がない、むつはそっと修二に口づける、息継ぎの間に
むつ「修二、可愛い」
って囁くのも忘れない。
これでは完全に男女の愛の営みか、むしろそれ以上だろう、しかし、むつも修二もそんな風には全く考えていない。そういう考えには到達しないんだ。
窓の外の人物以外は。
むつ「ん、ん」
修二「あ、あ」
むつ「修二、どこがいい?」
修二「あ、ん」
むつ「ここ?」
修二「ふっ、ん」
むつ「こっち?」
修二「んあ!?」
むつ「ふっ、くっ、ココ?、ん、ココが…好き?」
むつ「ぐっ!!」
何度目かの律動に、修二の中がむつをきつく締め付けた。
危うくイきそうになり動きを止める。
むつが修二の顔を覗くと、トロンとした目でむつを見上げていた。
ドキン
それは、前立腺を刺激して乱れた時より、薬で半狂乱でよがってる時より、刺激的で淫らに見えた。
理性が崩壊しそうなのをキスで誤魔化す。すると、修二がむつを強く抱きしめ、激しく舌をかき回してきた。慌てて離れようとしたが、後頭部に手を回されて、押さえつけられさらに深く貪られる。
むつ「んー!!んー!!」
むつがあがいても口を離すどころか、修二は腰を振り出した。
むつ「んー!!ん、ん、ん!」
腹の辺りに動きを感じ、修二があいてる手で自身をしごいているのがわかる。その刺激でさらに中が締まって、むつはたまらなくなった
チュッ
唇が離れ歯を食いしばると、修二が乱れ出す。
修二「むつ!むつ!ああん!突いて!!奥に!!奥に来て!!むつぅ」
ブチン!!
残念ながら前立腺は見つからないのでした。
修二「あああ!!!いい!!もっと!!むつ!!むつ!!」
むつ「くっ、ふ、エロいんだよ!バカが!!!」
修二「イク!!イク!!ひゃあああ!!!!」
むつ「くっ、、、、んん!!」
修二が達した勢いで締まった収縮に、むつが耐えきれず修二の中で達した。
はぁはぁ、…めっちゃよかった……、俺が…イかせたんだ…よ…な??
その時、ドアの方から声がした
華南「いい感じに、とんじゃってるじゃん。」
むつ「今更来たのかよ、華南」
華南「お前のために、見ててやったんだよ。」
むつ「何、その余裕」
華南「余裕は、ねーよ。お前たちエロ過ぎ。まぜろよ」
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