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無自覚は俺たち〜むつ〜
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妖艶に微笑んだマキに、背筋がゾワリとしたものが走る。
むつ「…2人を良くする方法?」
マキ「そう。僕の見たてが正しかったら、君にはその素質がある。教えてあげるけど、どうする?」
唾をゴクリと飲み込み、目の前の魔性が囁いた言葉が反響する。
こいつのテクは本物だ、こいつなら本当にその術を知ってるだろう。
修二と華南を良くする方法…
マキ「むつ君…足を開いて…」
急にめまいがして、体が熱くなるのを感じた。身体中を侵食している媚薬の効果か、マキにあてられたのか、マキが左の膝に触れ、ゆっくり押され、むつはゆっくり足を開いた。
マキ「ふふ」
吊るされた鎖を天井の金具から外し、拘束はそのままで、降ろされた鎖は後ろの方のパイプに繋がれている。
前縛りのむつに、足を開かせ、その股の間に、妖艶に微笑むマキが顔をうずめた。
むつ「あ」
マキ「ココ」
むつの小さな蕾に指をはわせる
マキ「ココで二人を受け入れる」
むつ「え!?」
ージャラ
むつが手錠をつけた両手でマキの髪を掴み顔を上げさせた。
むつ「そんなこと無理に決まってるだろう!」
マキ「出来るよ」
むつ「お前おかしいんじゃないの?」
すると急にマキがむつを押し倒し、むつの手がマキの髪から外れ、拘束された腕を上にあげさせ押さえつけ覆いかぶさる。
マキ「ふふ、それは間違ってない」
むつは背筋に冷たいものを感じ目を見開く、むつを見下ろすマキの冷たい瞳。それは修二のもつ発作的瞳に似ていたが、闇は何倍も濃い。
むつ「お前も何か背負ってるくちか」
不意に出た言葉、別に詮索するつもりで言ったわけではない。
マキは薄ら笑いをやめた。
マキ「…飴をあげる」
そう言ってマキは、むつをひっくり返してうつ伏せにして、尻を高く上げさせ、その蕾に舌を這わせた
驚いたむつが起き上がろうとしたら、マキの右手がむつの前を強く握り込み
あまりの痛みにむつは地面に顔を押し付けて呻いた
むつ「ぐ!」
マキ「流石、あの時も思ったけど、むつ君痛みに強いよね、ここ、握られて叫ばない子はなかなかいないよ」
むつ「いったい何人にこんなことしてるんだ、てめーは」
マキ「大人しくしてて、気持ち良くしてあげるから」
ムニュッとむつの蕾に舌が侵入してきて、初めての感触に腰を引く、しかしマキに前を握られているから行きずまり、ズブズブと舌が差し込まれ、出し入れされ、よくわからない感触に顔を床にすりつけ声を押し殺す
むつ「う!…き、汚い!」
マキ「洗ったろ?」
入り口の部分だけを必要にいじられ、前は緩くもてあそぶみたいにされ、とめどなく蜜が溢れる、それがまた快感を呼んでわずかに腰が揺れる。
むつ「う、…ぁ…は、…ん」
媚薬の熱に浮かされて、霞む視界が、夢であるよう錯覚させ、少しづつ理性を奪って行く。
チュップチュップと個室に響く水音、与えられ続ける快感に酔いが回る。
マキ「気持ちいい?」
マキの問いかけに頷いてはいけない、わずかに残る理性がそう言った気がした。
マキ「だいぶほぐれたから、頑張ろうね、ちょっと痛いかも」
そう言われて、冷たいものがあてがわれ、覚えのある感触に声を上げた
むつ「それ、やめ…!はぁああ!!」
ズブズブとむつに収められたのは、リアルサイズのバイブ。
あまりに早急に全て押し込められて途中声を失う。
マキ「大丈夫、サイズ的には華南君より少し小さいだろ?」
休む間も無く前後運動を開始し、むつをよくしてやろうとしたが、むつの顔が苦痛に歪み歯を食いしばる姿に、マキの動きが止まった
マキ「…痛いの?」
恋人にするように優しくむつの頬をなで、むつの瞳がわずかにその手を見た
マキ「…痛くは、ないでしょ?勃ってるし」
…手袋してない…
後ろの無機質な圧迫がどうしても好きになれないむつ
むつ「後ろの…キモイ」
マキ「……」
抜いてもらえると思った。
しかしマキはバイブをそのままに、むつをまたひっくりかえして仰向けにして、余ってる鎖を外して柱の金具に手錠を繋げ、むつはバンザイをした状態で寝かされ動けなくなった。
むつ「な、何!」
マキ「暴れそうだから」
にっこり笑って答えたマキ
うわっ、こいつこのまま続ける気満々じゃん!!バイブってキモいんだよ!抜けよ!!ちきしょう!!
まじまじと観察するみたいに顔を眺めながら、バイブを動かすのを再開しだしたマキ
むつ「く、…ち…きしょ…ん!ん!」
マキ「…快感は…感じる…、前は勃ってるし、…突っ込まれてるのが…いやな訳じゃない…」
むつ「くっ、てめー!いちいち口にするなよ!!…んあ!、抜けよ!!」
マキ「…分かってないのは…本人だけ」
あーー??なんだと?!人をバカみたいに!!
そう思って叫ぼうとしたら全く違う声が口から出た
むつ「てめ…ひゃっあ!!ああ!!」
与えられた快感に耐えられず、身体を仰け反らせたことで腰が浮き、マキは根元まで一気にむつのものを口で飲み込み喉の奥も使って扱きだした。
うはぁあ!何?何!?フェラ?溶ける!!
こいつ何なの!!うますぎる!イク!
イク!イっちゃう!!
ージュップジュップ
イきそうになって体が硬直する、その時、強い衝撃がむつの中を襲った。
マキがバイブをギリギリまで抜き、激しく差し込んで最奥をズンと突いたからである
むつ「ーーーー!!」
声も出ないような衝撃に、生理的な涙が滲んだ、本来なら達するだろう衝撃にむつのものが弾けることはなかった。
マキは全て察したうえで、全力でフェラをして、後ろをバイブで前立腺を引っ掻きながら最奥を突いて快楽で攻め込んだ。
むち「あ!やは!やめ!あああ!!」
むつの体が休みなく跳ねて、ガチャガチャと繋がれた金具が音を立てる。
跳ねるたびに金髪の髪が振り乱されて、イヤイヤと首を振るが、マキが手を緩めることはない。
むつ「んは!や…やめ!ああ!んあ」
前も後ろもグチャグチャで、テクだけを取ったら華南や修二より断然気持ちいいのに、むつはイかない。
ああ!マジ無理!頭おかしくなる!イきたい!イきたいのに!!後ろのもんが邪魔だ!キモい!!
マキ「……しぶとい」
やっと口を離されて、後ろの動きも止まり、むつは息をつき整える。
むつ「…後ろの…抜けって」
マキ「駄目」
マキの次の行動に、むつは喉を引きつらせた。
マキの手にはさらに新しいバイブが握られていた
むつ「な…」
マキ「ふふ」
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