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無自覚は俺たち〜むつ〜
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むつ「……く…」
手錠で拘束され繋がれて手が使えず、熱だけが溜まるもどかしさに、つい足を動かしてしまう。
ちきしょう!華南の奴早く戻ってこいよ!
オロオロするつよしと取り残されて、もうどうしようもない、むつのイライラは頂点に達していた。
すると突然つよしが叫んだ
つよし「わ…分かりました!」
急に大きな声を出したつよしに驚いて視線を上げる。
湯でタコみたいに真っ赤なつよしの強い眼差しと視線が絡んだ。
つよし「あの!触らないとほどけないので、一つおことわりをいれたいことが…」
さっさと解いてほしいのに、姿勢をただしたつよしに舌打ちする
むつ「なんでだよ!!」
人が必死になってるのに何がおことわりだ!!俺が許可してるんだからさっさとしてくれ!!マジ限界!!
つよしは正座して膝に置かれた両手に力を込めた。
つよし「…僕!ゲイですが触っても平気ですか?」
むつ「触らなきゃほどけないだろうが!!早くしろ!!」
つよし「はい!」
ん?
つよしはビクッと背筋を伸ばし、それからソロソロっと下半身の前まで近づく
んん??
つよし「…足…開いて下さい」
んんん?
今こいつ何て言った??
つよしの手が、膝に触れる
むつ「あっ」
触られただけなのに、敏感になってる肌がピリッと痺れ、思わず足を開く。
ローションがたっぷりぬられたソコはビショビショで卑猥。
つよしは下半身に掛けてあった上着をとり、露わになったソコを真っ赤になりながら見つめた。
極限状態で根元を縛られ、震えて、蜜が溢れている。使い込まれていないから、グロテスクな色ではなく、綺麗な色のソレにそっと手を伸ばした。
こいつ…何て言ったっけ…た…たしか
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