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俺たちの性欲魔人&天然獣3
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修二を壁に追い詰めて両手を壁について退路を塞ぐ。
修二は持ってた手ぬぐいで前を隠し、顔をそっぽに向けてうつむくが、むつの方が身長が低いから、簡単に顔を覗き込まれて逃げ場に困っている。
修二「っ…、今日は勘弁して」
華南「むつ、やめてやれよ」
壁に追い込まれ、戸惑いで修二の瞳が揺れている、今日は取り繕う余裕を失ってしまってるほど弱っているんだ。
それなのにむつは、配慮のかけらもなくズバッと切り込む。
むつ「尻が気になるんだろ、俺が洗ってやるよ」
修二「え!?」
華南「むつ!」
華南の声を完全に無視したむつは、右手を修二のお尻に這わせたが、修二が、むつの手首をすぐさま掴み、むつを睨みつける。
しかし、むつも修二を睨んでいて、その鋭い瞳は、欲と怒りに満ちていて、修二はたじろいだ。
むつ「気持ち悪いんだろ?俺たちが消してやるよ」
修二「ハハ…何言ってるかわかんない…、どいて」
かろうじて笑って答えてるが、むつをごまかせるはずもない。
修二の心境を計り兼ねるが、むつの言いたいことは分かった。むつと修二の付き合いは長い、さらに俺には分からないがトラウマのこともどうやら知ってるようだし、ここはむつの判断に任せよう…
そうと決まれば…ヤることは…一つ…
カチャカチャとベルトを外す音が風呂場に響いて、むつと見合っていた修二が風呂の入り口を見ると、自分の見方をしていてくれた華南が服を脱ぎ捨てて裸になっていた
修二「え¨え¨!!な!なんで!?なんで脱ぐの??」
修二の視線が華南に向けられ、チャンスとばかりにむつが修二の右手首を掴み返し、修二の突起にかぶりつくと、修二はビクッと震えて驚き、手ぬぐいを持ってた左手で慌ててむつの胸を押し返す
修二「や、やめろ!」
強く睨んだ先にいたのはすでに獣と化したむつ。
胸を押し返した修二の左手を捕まえて
、ベロリと舌で舐め上げ、修二が抵抗して左手を引っ込めようとしたらそのまま壁に押さえつけられてしまった、
修二「や、やだ!やめろ!…華南もなんとか言っ…ギャァッ!!」
助けを求めて華南に注がれた視線は、すぐにそらされ修二は言いようのない羞恥で顔を赤くしてうつむく。
全裸になった華南の中心は、腹に着くほど反り返って大きくなっていて、華南は隠すこともせずに、堂々と風呂場に入ってきた。
修二「馬鹿じゃないの!!」
むつ「うわ、なんだそりゃ、ヤらないとか言ってなかった?」
華南「あのねーむつ君、好きな人が裸で目の前にいるんだよ、それに何日我慢したと思ってんの?」
そう、何日だかご存知ですか?お嬢さん方、6日間と3時間22分18秒ですよ!!俺、セックス知ってから4日以上しなかったことないし、付き合ってる奴とは2日と開けたことないんだぜ!!
今回はマジ考えさせられたぜ…
でも知ってる?こういうの、我慢した後の反動ってすごいんだよ?
むつはお許しが出てるし、修二のは消毒なんだからいいよね?たっぷり消毒してあげないとね?
修二「か、華南…目が怖い…」
顔を背けたまま、視線だけ華南に向ける修二。華南は至近距離まで迫って、修二の顎をとって顔を自分の方に向けさせる。
華南「なぁ、修二、どこ触られたか言ってごらん?」
修二「し、し、知らない」
むつ「ココ」
修二「ひゃぁあ!!」
上から迫ってくる華南の方を向いてると、下でむつが腰骨をベロリと舐め上げ、たまらず修二が腰を引く。両手をむつに抑え込まれて前がガラ空きの修二は、体をよじるが逃げることも隠すことも出来ず、むつがヤナギの触れた場所を順にペロペロ舐め出した。
修二「や、やめろ!むつ!ふざけ…」
むつ「華南、口の中もな」
むつの一言に、華南の眉間にシワがより、修二の顔が青くなる。
華南が無理やり修二のアゴを上に向け唇にくちづけたら口を引き結び修二が抵抗する、その間にむつにおへそを舐められてピクンと跳ねる。感じるたびに、感じるまいとしている修二の睨む顔がたまらなく華南を煽り、反り返ってる息子が張り詰めてズキズキと痛む。
どんなに妄想で抜いていても、本物のエロさには叶わない、叶うなら今すぐ突っ込んで喘がせたいが、それでは、禁欲の6日間が無駄になる。
修二君に欲しがってもらわなくちゃ…
華南は必殺技を繰り出すため、顎を固定したまま耳元に唇を寄せて囁く
華南「修二」
風呂場は少し反響するからマイクを通したようないい声が修二の耳をくすぐり、修二は肩を上げて逃げるが、耳を塞がない限り、華南のいい声は聞こえてしまう
華南「修二、どこ消毒されたい?」
修二「やめ…耳、あ、んぐ…」
耳を華南に犯され、くすぐるみたいなむつの舌が決定的な場所を避けて這い回り、修二の目は潤み出す。いつまでも強情な修二に華南はあいてる手を首に這わせてうなじへ滑りこませると、修二がたまらず仰け反った。
修二「あ!!いや!…あ、やめ…」
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