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体育祭と俺たち〜華南〜
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むつに触りたい衝動と戦いながら、自分で胸を弄るエロ可愛い過ぎるむつに、意地の悪い気持ちがムクムクと育つ、むつがどこまでするか見てみたい…。
『お仕置』と言う単語を出すと、むつは睨みながら俺の言葉に従った。盛り上がったスカートは完全に天井を向いてフルフル震えて、むつがかなり欲情しているのが分かる。
それがなんとも可愛いくて、俺はむつ以上に張り詰めて爆発寸前だ。
むつ「ッ…ッ…んぅ」
華南「…俺、そんな風に緩く触ってないだろ?」
本当は強めが好きなくせに、恥ずかしいのかクニクニこねるだけのむつに、意地悪く囁いてみる。
むつ「ッだから…近…い…」
近い近いと言ってる割に、俺の唇ばかりを見つめるむつ。キスをしたいのだろうことは分かっていたが、あえて知らん顔してみた。
華南「ほら、爪でギュッとするの好きだろ?やってよ」
むつ「出来るか!」
キッと睨んできたが、胸を摘まんでる手は止めてない。俺は内心ドキドキしながらもう一押ししてみる。
華南「お仕置中だよ?」
むつ「ッ!…」
下唇を噛み締めたむつは、グッと目に力が入る。
華南「降参?」
むつ「……」
下を向いて真っ赤な顔で食いしばるむつ、怒りか?羞恥か?肩を震わせている。
俺はついに我慢できなくなって、むつの右胸に手を延ばし爪で引っ掻いてやった。
むつ「痛…てめっ…ん!」
ギュッと力を入れて摘まむと、ビクッと反応したむつが瞳を潤ませ、俺の手を払った。
そろそろ限界か?
華南「しょうがないな、手伝ってやるよ」
むつ「は?いいよいらねーよ」
華南「まぁまぁ、お仕置されんのむつだけじゃ不公平だろ?、なぁ修二!」
ーガタン!
むつ「え?」
俺が振り向かずに名前を呼ぶと、廊下で物音がした。
むつは気がついて無かったみたいだが、俺は1階の風呂場の扉が閉まった音が微かに聞こえていたから、修二が部屋に来るのに気づいていた。いつまでも入ってこないから、廊下で俺たちのやりとりを聞いているんだと思った。
華南「入って来いよ」
部屋のドアが静かに開いて、濡れ髪にバスタオルを被り体操着を再び着込んだ修二が、気まずそうに入ってきた。
華南「ああ、悪い、着替え渡して無かったな、今貸してやるよ」
俺は昂ぶってるむつを放置して立ち上がり、タンスから適当にTシャツを取り出して修二に放って、再びベッドに腰掛けた。
俺から上だけ受け取った修二が戸惑ってる。
華南「修二、着替えてむつを手伝ってあげて、今日はむつに手伝ってもらったんでしょ?」
修二「あ…ズボン…」
華南「ん?」
ニッコリ微笑んでやると、修二は諦めたようにTシャツに着替え、察しのいい修二は下を脱いだ。
彼シャツ♪。まぁ、男女のようにそこまでぶかぶかじゃないけど、俺のを着ているってだけで結構クる。
チアガールの服がもう1枚あれば修二にも着せたかったが、今回はこれで我慢しよう。
華南「なぁ修二、マキの前でむつとどんなことしたのか見せて」
俺の言葉にカッと真っ赤になった修二がじとっと俺を見てきたが、修二は直ぐにベッドに座るむつの前に立った。
ベッドに膝を乗せ、むつの右側に寄り添い、先程から俺が1度も触れなかったスカートに手を伸ばし、握り込む。
むつ「ッあ、…しゅ…」
むつの反応を待たずに、修二は口づけて舌を差し込む。ゆるゆる手を動かしながら、キスも甘く深めていった。
むつ「んん…んぅ…」
ベッドにむつを押し倒し、キスに夢中になり出したむつは、修二の首に腕を回す。
可愛い可愛い可愛い、
俺に焦らされてたせいか、修二より先にむつの息が上がってキスに酔い出した。
華南「修二、むつのばっかり弄ってるけど、それだけ?2人でなんかしたんじゃないの?むつにどんな風にいじられたの?」
俺に言われて一瞬修二の動きが止まる。そして、諦めたように肩をおとし、修二は自分のものをむつのとすり合わせてゆるゆると上下に動かし出した。
むつ「ぁあ…んぅ…ん…」
修二「…ん」
廊下でむつの痴態を見ていた時から昂ぶってた修二が、むつと合わさってクチュクチュ音を立てる。
修二の息も上がってきて、こっちはもう辛抱堪らない…
チアガールのむつ、彼シャツ修二、どっちを先に可愛がればいいんだ!俺って超幸せ者!
むつ「あっ!…ぅあ、あっ!」
一人の世界にトリップしていたが、急なむつの喘ぎ声に我に返る。
むつ「あァ…アッ!」
見ると、修二の手がむつの後ろに伸びていた。
えっ!まさか!マキの前でそこまで!?
ハッ!!そう言えば修二はヘロヘロで歩けてなかった!?
むつ君!!マキの前でどこまで修二をいじり倒しの!?
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