アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
☆その後のマキ様☆
-
マキ「ふふ♪随分綺麗に使ってるね♪男の3人暮らしにしては片付いてる♪。ああ、このソファーの脱ぎ散らかしはむつ君だね?むつ君ってちゃんと家事分担してる?ねぇ修二♪♪」
ニコニコ楽しそうなマキが振り返ると、後手で拘束されギャグボールを噛まされた修二がリビングの床に転がされた状態で唸った。
何度もここに訪れてるマキに〝知ってるだろ〟と修二はご機嫌斜めな声。
無理もない、予告なく現れたマキは出会い頭に修二をピンクのファーのついた手錠で拘束し、抵抗する修二を押し倒して跨り、ギャグボールを噛ませて修二の衣服を緩め、ズボンを剥ぎ取った。
マキ「むつ君は甘やかさない方がいいよ、鈍感ちゃんを甘やかすと、全部修二が面倒見るの当たり前になっちゃうからね♪そうゆう男にしちゃダメだよ♪」
修二「ほほへ!」
マキ「ふふ♪」
むつの服をソファーに戻し、暴れる修二の横にしゃがみこむ。修二の色白の足に触れ、クスクス笑いながら指で膝から太ももをそっとなぞった。
修二「んッ!」
マキ「ふふ♪太ももの内側にキスマークみーつけた♪」
太ももの付け根周辺の赤い跡を見つけて、指先で擽るようになぞりながら閉じられた内股に触れる。
修二の足がビクッとして、太ももに力を入れた。
マキ「フッ、感度がイイね。さっき随分抵抗したのを考えると、今朝ヤッてたね♪♪ふふ♪でも、今朝ヤッたにしては、肌は温もりに飢えてるみたいに僕の手に吸い付いてるよ♪」
修二「…」
修二がマキをギロッと睨むが、マキは悪戯に微笑んで、修二の太ももから股間に手を伸ばす。
下着の上を形に沿ってなぞるが、反応のないそこはまだふにゃりとしている。
マキ「こないだは色々どうもありがとう♪おかげで素敵な♪ことになって、百目鬼さんとお付き合いすることになりました」
ニコッと笑顔で報告すると、ギャグボールをを噛んだ修二がへらっと答えた。
修二「よはっははん」
〝よかったじゃん〟との回答に、マキは口角を上げてニタリと笑う。
マキ「んふ♪僕がどんな事されたか修二にはくわーしく♪報告してあげるね♪♪」
小悪魔のような含み笑い。
修二にはそれが何を指すのかすぐに分かった。修二は百目鬼の怒りに触れた時、必ずソレを使われた。
マキ「でも、このままじゃ面白くないから♪いい気分になる物お裾分けしてあげるよ」
マキの怪しい笑みに媚薬を使われるんだと身構えた。しかし、マキが鞄から取り出したのは、手のひらサイズのスポイト。
マキ「ほら、いい匂いでしょ♪」
スポイトを鼻に近づけられて暫く息を止めていたが、長くは続かず苦しさに息を吸い込む、匂いを嗅いでスポイトの中身が何か分かって驚いた。
甘い香りを放つソレは、百目鬼とマキがお互いの気持ちを話し合うよう願いを込めて修二がマキに贈ったもの。
月下美人の焼酎だった。
マキ「ちゃんと修二用に薄めといたよ♪」
キャハッとギャルのようにはしゃいだマキは修二の顎を固定して、鼻をつまんでギャグボールの穴からスポイトを突っ込む。そして修二の口に月下美人の焼酎を流し込んだ
修二「んーーー!!」
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
まさか、そんなことになってるとは知らず眠ってる。
ここは、むつの部屋。
生活時間帯が華南と修二と違うむつは、昼間の光をカーテンで遮断して眠っていた。
今日は待ちに待った休み、仕事が終わった早朝5時に浮かれて帰ってきて、早速修二を華南と一緒に襲った。2回イッたら疲れで眠くなり、華南に担がれて裸のままベッドに寝かせてもらい熟睡中。
修二が干してくれたぬくぬくと温かい布団に包まり気持ちいい夢の中。
「…ぁっ…はぁん……あっ…あん…」
気持いい布団の中むつに聞こえてきたのは誰かの喘ぎ声…
今朝ガッついてセックスしたから、夢にまで影響が出てるのか…と思っていた。
だが、なんだか下半身があったかい…
「ん…はぁあッ……アッ……」
あれ?この声…
俺じゃね!?
下半身の違和感と自分の喘ぎ声に気付いたむつが目を開けると、驚きの光景が広がっていた。
むつ「んアッ!…はぁ?!えッ?修二!?マキ!?」
むつが目を開けると、そこにはむつを口に咥え込みピンクの手錠をつけた修二と、修二の下半身に悪戯にしてるマキがいた。
むつ「なにしてんだ!!」
マキ「お♪は♪よ♪むつ君♪こないだのお礼に来たよ♪」
楽しそうで妖艶に微笑んだマキにゾッと嫌な予感がした。だが、それを考える時間は与えてもらえない、修二がむつのを強く吸い上げ、強烈な刺激に思わず声が出た。
むつ「ぁあッ!、ちょっ、しゅ…!!」
ビクッと快感に仰け反り、話そうにも修二が手と口を使って激しく扱き、直ぐにでもイッてしまいそうだった。
むつ「ひゃぁっ!しゅ、修二!!」
修二「ん?」
キュルッと小動物みたいな愛らしい潤んだ瞳で小首を傾げる修二は、頬が赤くなっていて、美味しそうにむつのを舐め上げる。
むつ「は!?媚薬か!?」
修二「ふっ、違うよ、さっきの続きシよむぅつ♪」
濡れた瞳で見つめてきて、むつの唇にキスをする。その唇からアルコールの味がした。修二が完全に酔っ払ってることが分かったむつは、修二を引き剥がす。
むつ「酒飲まされたのか!、わっ!?」
引き剥がしたが、修二は直ぐにむつに絡み、カプッと唇を奪う。
むつ「んん!?」
酔った修二は積極的で、ここは怒って止めるべきなのだが、修二が積極的なのが嬉しくもあるむつは、修二を止める手が緩く、直ぐに修二に抑え込まれてしまい甘く絡む舌がだんだんと熱を持ち始めて快感に逆らえずにいた。
修二「足りないよぉ、もっと…」
仰向けのむつに修二が覆いかぶさり、そして何故かニヤつくマキがむつの足を開かせた。
むつ「!!」
マキ「あは♪むつ君可愛い♪どうやらむつ君も準備しなくても名残でいけそう?」
.むつ「バッ!!……」
慌てて閉じようにも、修二の体が股の間にあって閉じられず、マキの手がむつの後ろにズブッと差し込まれた。
むつ「ぁあアー!!!」
マキ「んふ♪むつ君の中柔らかい♪ふふ♪これなら初めから飛ばしても良さそう♪」
むつ「はぁあ!?…あッ!ひゃぁッ!しゅ、胸いじっ…ちゃ、ぁあ!」
むつ怒りは修二舐め取られ、最大の弱点を舐めたり摘まれたり、むつはビクビクと体をはねさせ、快感に引きずり込まれていった。
.
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
528 / 1004