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ヒツジたちの宴
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むつ《ヒツジ?》「なぁなぁマキ、早くイかないように長くもたせて、抜かずのウン発ってどうやんの?」
なんの恥じらいもなく、マジな顔で聞いてくるむつ君の脳みそは、今日もむつ君ワールドが広がってる。
マキ《ヒツジ》「あは♪むつ君早漏なの?」
今日は、修二の家にお泊まり♪
神さんは、賢史さん達と飲んでるらしい。
むつ君って相変わらず正直者♪
むつ「ちっげーよ、スゲー狭くてきちぃーんだよ」
にゃは♪可愛い、顔赤くしながら剥れちゃって♪
マキ「キツイって、よくほぐした?むつ君堪え性ないから興奮してすぐ突っ込むんでしょう」
むつ「ちげーよ、いくらほぐしてローションたっぷりつけても、いつまでたっても慣れねぇーってか力みやがるんだよ」
マキ「ん?慣れない?あんなにやりまくってるのに?なんか変なプレイを修二に強要してるんじゃないの?」
触れば蕩ける修二が?
もしかしたら、過去のトラウマに触れるような事を?修二なら、そんなことになってても黙って大好きなむつを受け入れようと頑張っちゃってるのかも…
むつ「違う違う!修二じゃねぇよ、華南だよ」
マキ「え?華南?」
驚いてキョトンと瞳を瞬いてると。むつは口を尖らせてブツブツ言いだした。
《むつ=ヒツジ、改め→ケダモノ》
むつ《ケダモノ》「華南の奴全然ヤらしてくんねぇーから、いつまでたっても後ろ慣れねぇし、ヤれたとしても一回しかヤらしてくんねぇんだぜ」
それは…むつ君が下手なんじゃ…
マキ「華南は受けの才能無いんじゃない?」
むつ「でも、チンコ入れなきゃ気持ち良さそうなんだぜ、指突っ込んでる時と乳首とかいじってる時は勃つし」
マキ「んー、挿入した時に華南の感じるところに当てるか擦るかすればいいと思うけど…」
むつ「華南は修二みたいにエロい顔しないからいまいち場所が分かんねぇーんだよな」
マキ「…うーん」
教えてあげたいのはヤマヤマだけど、神さんにバレたら怒られるかもだし…
僕が脱がなきゃいいかなぁ?
なにより、僕たちがヨリを戻す切っ掛けを作ってくれたむつ君の頼みだもんね。
場所だけ教えるくらいいいよね?
マキ「じゃあ、どこらへんがイイかだけ教えてあげるね」
むつ「やった!。つー訳で華南!修二の後ろに隠れてねぇーで風呂入ってこいよ」
あはは…。
華南が修二の後ろで怯えてるのは、むつが堂々と華南の前で掘る話ししてるからでしょうが…
華南《ヒツジ??》「む、むつ君、それは、今度のむつの誕生日にやり約束だろ?今日はまだ…」
うふふ♪…華南は可哀想なくらい縮こまっちゃってるし。修二は苦笑いしてるけど止めないし…
むつ「おい!そんな露骨に嫌そうな顔すんなよ!俺が好きじゃねぇのかよ!俺はお前のこと好きだからだきてーんじゃん。今日は練習だよ。俺の誕生日に華南に抜かずの3発ヤるんだ、気持ちイイ方がいいだろ?」
抜かずの3発って。身長165㎝のむつ君が身長184㎝の華南を掘りたいって発想面白い。
それに、早漏気味みたいなのに抜かずの2発を通り越して3発したいって野性的なむつ君さずが♪
華南「好きだよ、俺はむつ大好きだけど…、さ、3発は勘弁してほしい」
むつ「なんでだよ!去年のお前の誕生日にヒョウ柄下着させて散々ヤったろ!今度は俺の言うこと聞く番だろ!」
華南「聞きたいのはヤマヤマなんだけど…、俺のお尻が崩壊しちゃう、シクシク」
むつ「だからマキに上手くできるように頼んでるんじゃん」
華南「うぅ…」
フンッて、鼻を鳴らしながら仁王立するむつ君。
あはは♪、相変わらず、華南はむつ君にかなわないのね。
見かねたのか、修二が怯える華南の頭を撫でながらむつに優しい口調で注意する。
修二《ヒツジ》「むつ、マキに嫉妬深い百目鬼さんがいるんだから、怒られちゃうよ」
むつ「はぁ?あいつ心が狭いんだよ!しかもマキをまるで自分のものみたいに」
修二「百目鬼さんのものでしょう、付き合ってるんだから」
むつ「だからって!なんでいちいちマキと会うのにあいつの許可が必要なんだよ!俺たちとマキがいつ会おうと自由だろ!なーにが今日はマキを頼むだ!頼まれなくたって俺たちが約束してたんだっつーの!」
僕が入り浸ったら修二とイチャイチャ出来ないって言うくせに、来ないと来ないで、何で来ねーって怒るし、どっちなの♪?
それに、相変わらず神さんを敵視してるし…
僕的には、神さんとむつの2人は仲良くなれると思うんだけどなぁ。
むつ「おい華南!お前どさくさに紛れて何修二に膝枕してもらってんだよ!」
華南《ケダモノ》「そこに修二の太ももがあるから」
むつ《ケダモノ》「バッ…、股間に顔を埋めるな!!ズリーぞ!」
修二《ヒツジ》「ちょっ!華南!ァッ…わっ!?、むつ!!」
あーあ。
あっという間に修二が剥かれちゃった♪
修二「バカ!…ッちょっ、華南!舐めちゃダメ!ッアァ!…ッ…むつ!も、揉まないで!!」
華南「またまたぁ、こっちは期待に膨らんで来てるぜ、咥えただけで先っぽ溢れてきた」
むつ「そうそう、こっちも美味そうにツンとして触ってほしそうだし、エロい顔」
ほらほら、イヤイヤ言っても修二は2人に見つめられただけで色づいて綻んで溶けだす。
修二「待って…待ってぇ…、やぁ…、マキが…」
マキ「あ、気にしないで続けて続けて♪」
僕に見られて恥ずかしいっていう割に、抵抗らしい抵抗なんかしてない癖に。
ふふふ♪修二可愛いなぁ♪
2人に前から後ろから愛されちゃって♪
僕までウズウズしちゃう。
マキ「修二って本当に甘く蕩けてて美味しそうだよねぇ♪♪」
自然と上唇をペロリと舌なめずりしちゃう。
修二の蕩けた幸せそうな恥ずかしがる顔を見てたら、神さんとSEXしたくなっちゃった♪♪
修二「あああッ…バ…か…ぁ…」
むつ「マキ、触んなよ、修二は俺たちのだからな」
華南「むつ、何ちゃっかり先に挿れてんだよ」
むつ「修二が腰振って誘うから、何?お前が挿れてほしかったの?」
華南「イヤイヤ!、俺は修二に膝枕してもらった時からずっと狙って他のに…」
修二「アッ…ああ…」
むつ「マジスケベだなお前は、そんなことしか考えてないんだろ」
修二「ッ…やぁ…アんっ…」
華南「いやいや、むつ君には負けるし…」
修二「アァッ…むつぅ…はぁあ…」
って、もう、修二くんメロメロじゃん。
むつのはそんな大きくないし、いい感じに前立腺擦れて丁度いいんだろうなぁ。
いいなぁー♪僕も前立腺グリグリして欲しいなぁ♪
でも神さんいないし、でもムラムラするしぃ…
久々にオモチャでヌイてこようかなぁ♪
むつ《ケダモノ》「修二、自分から腰揺らすなんて、エロいなぁ、ココ?ココがイイんだよな、中ビクビクしてキュッてなった」
修二《ヒツジ》「アアッ…アアッッ…だぁめぇ…ンンッ…も…アうっ…、も、もぉ…ッ…もっとぉ…」
華南《ケダモノ》「あぁ…トロトロの修二もエロいけど、エロい修二に盛ってるむつ君も最高にエロ可愛い…、むつ挿れるぞ」
マキ《ケダモノ》「あん♪3人とも気持ち良さそぉ♪エロエロ修二可愛いなぁ♪イイなぁ♪」
…ヒツジ《?》たちの宴…
ーピリリリン♪ピリリリン♪ピリリリン♪
マキ「はにゃ?僕の携帯だ。あん、今から修二にあげたマイケル君でヌこうと思ったのになぁ…。って、あれ?…烏磨さんから電話?」
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