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感謝の印③ ★
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コウタは、ハルの股間に顔を近づけると、ゆっくりと、舌這わせた。
全体を丁寧に舐めて湿らせると、次に先端のくぼみに、尖らせた舌をねじ込むように、グリグリと押しつけた。
できるだけ、奥に届くように…。
亀頭を口に含み、時々チュッと強く吸う。
口内で、ハルの先端を優しく転がし、タイミングを見計らって、チュッと吸う。
その度に、ハルが吐息を漏らしながら、コウタの髪の毛をかき回す。
何度か繰り返していると、ハルのモノは、ムクムクと膨らみ、ガチガチに硬くなった。
ハルのモノが充分にそそり立つと、コウタは、先端から少しづつ、自分の口内に吸い入れていった。
口の中に、じんわりと苦い味が広がる。
しかしそれは、湊のものを味わう時のような高揚感をコウタにもたらすことはなかった。
苦い… ただ、それだけだ。
なぜ、こうまでも味が違うのだろう…。
コウタは、できる限り喉の奥まで、ハルのモノを迎え入れると、そのまま、舌で全体を丁寧にマッサージした。
コウタの口の中で、ハルのモノは、ドクンドクンと、ますます大きくなっていった。
ハルが うぅっ と、小さなうめき声をあげた。
よし… そろそろだ。
早く… 早く、湊の元に戻りたい。
ハルが絶頂を迎えつつあることを確認すると、コウタは1度ハルのものを、先端の少しだけを口内にとどめる、ぎりぎりまで口から出した。
そうして、深く息を吐いてから、強力なバキュームのように、勢い良く一気に根元まで吸い込んだ。
その時、舌をしっかりとハルのモノに密着させておくことと、歯を唇でくるんでおくことも、もちろん忘れなかった。
あ… あぁぁぁぁ……っっっ
ハルの声が、静寂の中に響いた。
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