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お掃除 ★
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コウタは、ハルに注がれたものを全て飲みほすと、ふたたび両手を後ろに回して、ハルににじり寄った。
そして、ハルの股間に顔を近づけ、汚れを拭うように、ハルのモノを隅々まで丁寧に舐め清めた。
ツーーーンと、鼻の奥に、男の匂いが入ってきて、コウタは、自分がこの男に犯されたことを、思い知らされる。
幼い頃からの親友の男のモノを口に含み、精液を飲み干し、その後始末までする…。
ハルとこういう関係になるなんて、思ってもいなかった。
全ては、湊さんだ。
湊さんに愛して欲しいと望んだ時から、俺の全ては一変した。
コウタは、ハルを刺激しないように注意して… できる限り手早く済ませた。
もしも、この最中に、ハルのモノが膨らみ始めるようなことがあれば、コウタは、その責任を取って、ハルの熱を静めるために再度同じことをしなければならない。
そうすれば、湊の元に戻るのが、それだけ遅くなってしまう。
それだけは、避けたかった。
コウタは、今すぐにでも、湊の元に駆け寄り、湊のために苦痛に耐えた成果を… 全身の赤い跡を… 存分に愛でて欲しかった。
だから、慎重に… でも、手早く、清掃を進めた。
湊さん… 湊さん…。
愛してるんだ。
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