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犬のしつけ方③★
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湊は、コウタの引き締まった尻を撫でながら、そこにある幾筋かの赤い痕をなぞっていたが、ふと思いついて、その尻たぶに、バチンと強く平手を落とした。
「あぅっっ クッ 」
コウタは、思いがけず与えられた衝撃に息を詰まらせ、体をかたくした。
すでに、ケインで散々痛めつけられ腫れ上がった尻に与えられた痛みは、平手とはいえ、相当なものだっただろう。
痛みに体をよじらせるコウタの姿は、湊の下半身を限界近くまで膨らませた。
湊は再び尻を優しく愛撫し始めると、今度こそ、真ん中の蕾にそっと触れ、そのまま人差し指をグッと中に押し込んだ。
「はぁっっっ… あぁーーーっっ 」
感じるままに声を出すコウタが、可愛くてたまらない。
湊の指は、一瞬、弾力で跳ね返されそうになったが、気にせずに奥に進めると、スルスルとたやすく飲み込まれた。
湊が、コウの中に埋めた指を、ぐるりとかき回すように動かすと、コウタの尻は面白いように揺れる。
良い動きだ。
湊は、指を奥に進めて、前立腺をクルンとこすった。
「はぁんっっ 」
コウタの尻も、円を描くように丸く揺れ、プルプルと震えている。
犬のように尻を振り、快感を追う姿は、湊の仕込みによるものだ。
「あ… あぁっっ… うっ…くぅぅ… 」
湊の指の動きに合わせて体を揺らしたり、びくんと跳ねたりするコウタをからかうように、湊はしばらく、その遊びを続けた。
しばらく遊んで飽きると、湊は、指をゆっくり抜き、今度は人差し指と薬指も添えて、3本の指を一切の躊躇なく一気に穴に押し込んだ。
「アッッ あんっっ 」
急に2本も増えたにも関わらず、コウタはいとも簡単にその指たちを飲み込んだ。
なんだよ… ちっとも痛がらないな。
悲鳴も聞かせろよ…。
湊はそのことに、不満を覚え、すぐに指を抜くと、すでに準備が整っている湊自身を取り出して、一気に奥まで突き刺した。
「あっっ あぁぁぁーーーーーっっっ 」
湊は、今度こそ、コウタに苦痛を与えることができるかと期待したが、コウタが上げたのは、湊が期待した悲鳴ではなく、歓喜の声だった。
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