アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
補習19★
-
「なんだ?どうした?今のは、何がそんなによかったんだ?」
夏樹が声をあげて笑うと、コウタは耳まで真っ赤にして、顔をソファに埋めた。
「まだ始めたばかりなのに、あんまり飛ばしすぎると、後がきついぞ?」
夏樹の指が、コウタの中で再び動き出した。
奥の敏感なところが刺激される度に、コウタのモノからは、ピュッと愛液が飛び出す。
「はっ あ… んっっ」
夏樹の指は、悪魔だ。
拷問のように続く快感に、コウタは宇宙の果てまで飛ばされたような感覚になり、自分が呼吸をしているのかどうかも、わからなくなっていた。
「ほら。ここが、いいだろう?」
そう言って夏樹が奥の気持ちいい場所で指を大きく曲げると、コウタはぶるんと身体を震わせた。
「や… も だめ… や… 」
下半身から、ゾクゾクとしたものが一気に駆け上がってきて、コウタはソファの背に力の限りしがみついた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
141 / 463