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補習25★
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こいつは… 久しぶりの逸材だ。
湊が、それまでの全てを捨ててでも、この子を手に入れたいと思うのも納得できる。
初めてでこれだったら、じっくり仕込むと、どれほどのものになるだろうか…。
「なつき…さ… も だめ… も や… なつきさ… 」
コウタの声が、甘えるような声に変わった。
もう、コウタは夏樹しか感じていない。
コウタの意識から、湊はきれいに締め出された。
コウタのこの姿を、湊に目の前で見せてやりたかった。
そしたら、湊は、どんなにこの子を愛しいと思っただろうか。
「なつきさ… おねがい… も… ゆる…し…て… 」
「あぁ。わかってる。そろそろ限界だな。まだイケるか? イケそうだったら、一緒においで。無理だったら眠っていい。」
「イく… イく… イキたい なつきさんといっしょに… あっ あーーーーーーーーっっっ」
一緒にイキたいと言ったコウタの言葉が言い終わる前に、夏樹がガツンと最奥を乱暴に突き刺すと、コウタは部屋に響き渡る大声を上げてのけぞった。
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