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湊の罰⑨
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「ゆるゆるだな…。ちゃんと締めろよ。こんなんじゃ、ちっとも使えないじゃないか。」
悪いな、湊。
本当なら、優しく抱いてやりたい。
湊があのクソガキにされたことを、全て忘れるくらいに。
優しく、優しく、抱き潰してやりたい。
だが、そういうわけにはいかない。
俺はお前を抱くんじゃない。
犯すんだ。屈辱的に。
ペットを危険にさらした飼い主への、懲罰として。
そう見せなきゃいけない。
「……っくっっ んっ 」
湊は、尻に力を入れたつもりのようだが、たいして変わらない。
「だから… そんなんじゃ、全然ダメだって言ってんだよ。しっかりしろよ。ほんっとに、使えねぇな。」
夏樹は湊に辛辣な言葉を浴びせながら、再奥まで一気に押し込むと、湊の前に手を伸ばし、根元をきつく握りしめてから、ゆっくり腰を動かし始めた。
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